検索窓
今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:17,477 hit

モモ「9話です!いやぁー…。今回は、お兄ちゃんのヘタレ姿が見れますよ!」シン「モモ…(泣)」 ページ10

シンタローside

俺たちは、受付を調べ終わったので、今からBチームに合流するところであった。

キド「…い…意外にも、なっ…何もなかったな」

キドは最初の頃はまだまだ余裕だったのだが、だんだん恐怖心に押し潰され、今では大変な事になっている。

シン「キド…。大丈夫か?」

キド「あ…当たり前だ!俺が怖がるとでも…お…思ったかっ!」

声震えてるぞ。団長さん…

シン「そ…そうか。それはよかった…」

俺はわざとらしくキドに話を合わせた。

コノハ「…。シンタロー…。何か居る」

え?

コノハが見つめているところを見てみると、
そこには…









頭ぐちゃぐちゃのゾンビが立っていた…

シン「アヤノ…。もう少ししたら、会えるかもしれない…」

コノハ「大丈夫…?シンタロー…」

シン「だ…大丈夫……なわけねーだろーが!」

コノハ「?」

というか、コノハは怖くないのかよ…。

そんなお前が今は羨ましすぎるわ(泣)

キド「♯♯♪∝●○○▽▲○◎…¥!!!!」

キドは、恐怖でおかしくなっていた。

仕方ない…



シン「コノハ!キドを抱えて俺に付いてこい!

逃げるが勝ちだぁぁぁ!!

コノハ「うん!」

俺は、チラッと後ろを見た…。

よくわからないが、コノハの後ろに絶対何か走って来ているのはわかった。

ゾンビだな…。うん…。

シン「俺はま、し死ねないんだよぉぉ!」

そう叫びながら、走り、何とか部屋に逃げられた。

シン「え…えっと。10話で…す!よりょ…あっ…」モモ「お兄ちゃんマジ…w」→←ビビヤ「8話です…。よろしくお願いします」


ラッキーアイテム

赤いマフラー

ラッキーキャラ!!

モモ


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
設定タグ:カゲロウデイズ , ホラー , 肝試し   
作品ジャンル:ホラー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ラーメン←← - ふな☆しー私好きですww応援しています!^^ъこれからも作品など作るのを頑張ってくださいね! (2014年12月30日 23時) (レス) id: 57124985ba (このIDを非表示/違反報告)
- カノキド抹茶ラブさん» ほ…本当ですかっ?!ありがとうございますぅ!(泣)これからもがんばります! (2014年8月27日 0時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
カノキド抹茶ラブ - 面白いです!いつも楽しみにしてます(^ ^ ) (2014年8月26日 23時) (レス) id: 90aaa6821b (このIDを非表示/違反報告)
- キラーさん» あ…よらしくではなく、よろしくです…すいません (2014年8月26日 15時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
- キラーさん» あ…ありがとうございますぅぅぅ(泣)これからもがんばるので、応援よらしくお願いします!! (2014年8月26日 15時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:時雨@菓子パン | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/kasi_kasi_pan/followers  
作成日時:2014年8月25日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。