ビビヤ「8話です…。よろしくお願いします」 ページ9
貴方side
私は、今とても神様を恨んでいる。
え?なぜって?
それは、7話をみよーね!
貴「はぁぁぁぁ」
カノ「大丈夫だよ!Aちゃん!今まで何もなかったでしょ?」
貴「そうだけど…」
マリー「大丈夫だよ!A!私達Cチームは、無敵でしょ?((」
マリー…(泣)
貴「そうだね!…でも、怖いものは怖い!」
マリー「A…」
貴「だからね、歌を歌おうと思って♪」
我ながらナイスアイディア!
自分を誉めたいよ…
ビビヤ「…。おばさん子供みたい…」
なっ…。子供に子供って言われた…
貴「う…うるさい!いいでしょ!別に!!」
まったく…この子供は…可愛くないんだから…
ビビヤ「ふーん…。じゃあ、せめて人の迷惑にならないようにしてよね」
こいつ…。本当に小学生か…?
貴「わかってる!ゴホン!では、歌います!
ちびまる●ちゃんで、おどるポンポコ●ン!」
ビビヤ「…おばさん。それ多分ダメかも」
貴「えー…。なんで…」
そんな会話をしているときだった。
急に私達の近くの扉が開いたのだ。
貴「…は?」
カノ「…と…とりあえずはいってみよっか!!」
カノが提案した。
貴「反対」
絶対何か来るって!
カノ「怖いの?そーだなー…。じゃあ、僕たけちょっと見てくるよ」
貴「…。危ないって!やめた方がいいよ!」
私は、嫌な予感しかしなかった。
カノ「大丈夫だよ!じゃっ!」
そう言ってカノは開いた扉に入った。
私達が追いかけようとした次の瞬間ー
バンッ!
勢いよく扉が閉まった…。
貴「カノ?大丈夫?カノーー!!」
…返事がない…
ビビヤ「…おばさん。ちょっと危ないかもしれないよ…」
ビビヤが震えている…
怖いのだと思う…。
私はそんなビビヤを思いっきり抱きしめてあげた。
貴「大丈夫!私がいるから!」
ビビヤ「ちょ…。おばさん…」
貴「ごめんごめん!…さてと、詳しくここを調べよう…」
ビビヤ「…。おば…さん…」
ビビヤが、今にも泣きそうな声で言う
貴「…?どうしたの?ヒビ…」
私はその時、夢でも見てるのだと思った…
だって…
そこには、さっきいなくなったはずのカノが、こちらを鋭い目で見つめていたから…
モモ「9話です!いやぁー…。今回は、お兄ちゃんのヘタレ姿が見れますよ!」シン「モモ…(泣)」→←作者「7話です♪」ヒビヤ「なんで僕まだ出てきてないの…」作者「ソーリーソーリー♪次回から出すね☆」ヒビヤ「…不安だ」
ラッキーアイテム
赤いマフラー
ラッキーキャラ!!
モモ
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ラーメン←← - ふな☆しー私好きですww応援しています!^^ъこれからも作品など作るのを頑張ってくださいね! (2014年12月30日 23時) (レス) id: 57124985ba (このIDを非表示/違反報告)
麗 - カノキド抹茶ラブさん» ほ…本当ですかっ?!ありがとうございますぅ!(泣)これからもがんばります! (2014年8月27日 0時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
カノキド抹茶ラブ - 面白いです!いつも楽しみにしてます(^ ^ ) (2014年8月26日 23時) (レス) id: 90aaa6821b (このIDを非表示/違反報告)
麗 - キラーさん» あ…よらしくではなく、よろしくです…すいません (2014年8月26日 15時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
麗 - キラーさん» あ…ありがとうございますぅぅぅ(泣)これからもがんばるので、応援よらしくお願いします!! (2014年8月26日 15時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時雨@菓子パン | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/kasi_kasi_pan/followers
作成日時:2014年8月25日 2時