【カゲプロ×ホラー】ノリで廃墟へ肝試しに逝くことになったそうです

作者「７話です♪」ヒビヤ「なんで僕まだ出てきてないの…」作者「ソーリーソーリー♪次回から出すね☆」ヒビヤ「…不安だ」 ページ8

貴方side

貴「怖い…！無理だぁー…。帰りたい…」

私達Ｃチームは最上階へ居る。

部屋がたくさんあり、とても怖い…

マリー「大丈夫だよ！A！」

マリー…ありがとう…

カノ「さてと…ある程度の部屋は回ったから
あとはあの大きな部屋に行こっか♪」

…。カノが指を差さしたのは一番大きな扉だった。

絶対出るやろ…。

貴「帰ろっか…」

カノ「強制♪」

カノが私の事をスゴい目で見てくる…

カノが怖い…

貴「わかりました…。ちゃんと行くのでそんな目しないでください」

カノ「うん♪さ！行こっか♪」

はぁぁ…

そうして、私達は大きな扉を開けた。
まず、扉を開けるとまた扉があった

マリー「あれ？また扉だー」

カノ「うーん…。まぁいいや！早く行こう♪」

好奇心たっぷりの子供の目をしておる…

貴「カノ…。この扉を開けても、またその次に扉があったら、帰ろう？ね？」

私はカノに、提案した。

ずっと扉が続くというのは、何かヤバそうだからだ…

カノ「うーん…。いいよ？流石に怖そうだもんね」

貴「うんうん！」

よかった…。

カノ「よし！じゃあ開けるね!!」

ギィィィィ…((扉の開く音だよ！

扉をあけると、そこには…








扉なんてなかった…

貴「最悪だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

神様…私何かしました？(泣)

カノ「さぁ♪行こっか♪」

そして私達は大きな扉の中を探索することになった。

貴「人生オワタ…(泣)」

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赤いマフラー

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モモ

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