貴「18歳♪」作者「腐ったぁぁぁ!!!!!!」シン「少年!!……33話(泣)」作者・貴「何故に泣く?!!!!!」 ページ38
アヤノside
アヤノ「なに?!!!!!」
私はこの部屋の外からする大きな音にビックリして目が覚めた。
カノ「きっとキドだよ…」
アヤノ「つぼみ?もしかして…修哉ずっとつぼみに念じてたの?!」
カノ「当たり前じゃん。一刻も早くここから出たいもん♪」
アヤノ「そっか…」
私はその言葉を聞いたとき少し寂しい思いになった。
だって…皆がここから出てら私はまた一人…。
あぁ…。もっと一緒に居たかったなぁ…
カノ「姉ちゃん?」
アヤノ「ん?どうしたの?」
カノ「なんか…。寂しそうな顔してたから…」
アヤノ「あはは。そうかな?私は大丈夫だよ?」
カノ「……」
バンッ((壁が壊れた音
カノ「キド?!キドぉぉ!!」
キド「やめろ。おい皆…無事……か」
アヤノ「久しぶりだね。つぼみ。幸助。そして…シンタロー…」
キド「お姉ちゃん…?」
セト「?!姉ちゃん?」
シン「アヤ…ノ?」
ふふっ♪皆ビックリしてるなぁ…
でもね、そんな泣きそうな目で見ないで…
私まで泣きそうになっちゃう…
アヤノ「あはは。ビックリした?」
キド「お姉ちゃん!!」
そう言ってつぼみは私に抱きついて来た。
アヤノ「わっ!!…久しぶりだねつぼみ。なんか大人っぽくなった?」
キド「……」
つぼみは俯いたまま泣いていた。
セト「本物…?…もしかして幽霊?!」
アヤノ「幸助違うよ?私はアヤノだよw」
シン「……アヤノ…」
アヤノ「シンタロー…。久しぶりだね。相変わらず頭は良いまま?」
シン「さぁな…」
アヤノ「そっか…」
シンタロー…。なんか様子変わったなぁ…
キド「……。さてと…全員集まった所だ…。そろそろここから出るぞ…」
あっ…。もう行っちゃうのか…。寂しいな…。
あ…。最後に伝えなきゃ…
アヤノ「あのね…皆ここは…」
その時だった。
後ろに気配を感じた。
バッ
振り返って見るとそこには、化け物が居た…
そしてこう言ったのだ
化「ココカラハ…ダサ……ナイ…ヨ…?」
そう言いはなった次の瞬間…私達は意識を失った
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ラーメン←← - ふな☆しー私好きですww応援しています!^^ъこれからも作品など作るのを頑張ってくださいね! (2014年12月30日 23時) (レス) id: 57124985ba (このIDを非表示/違反報告)
麗 - カノキド抹茶ラブさん» ほ…本当ですかっ?!ありがとうございますぅ!(泣)これからもがんばります! (2014年8月27日 0時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
カノキド抹茶ラブ - 面白いです!いつも楽しみにしてます(^ ^ ) (2014年8月26日 23時) (レス) id: 90aaa6821b (このIDを非表示/違反報告)
麗 - キラーさん» あ…よらしくではなく、よろしくです…すいません (2014年8月26日 15時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
麗 - キラーさん» あ…ありがとうございますぅぅぅ(泣)これからもがんばるので、応援よらしくお願いします!! (2014年8月26日 15時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時雨@菓子パン | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/kasi_kasi_pan/followers
作成日時:2014年8月25日 2時