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貴「31話…。クソ眠い…」シン「さっき寝てねーのが悪いんだろ」貴「っ…。だってシンタローの寝顔取りたかったし…」シン「馬鹿か」 ページ36

キドside

俺は今カノの声(?)みたいなのが聞こえる方向に歩いてる。

シン「なぁ。キド…。俺達どんどん暗い方向に行ってねーか?」

キド「……」

シン「キd((キド「気のせいだっ!!」

俺はシンタローを睨んだ。

シン「す…すいません…」((ガクガク

モモ「全くお兄ちゃんが余計なこと言うから…」

そう言ってモモは俺のところに来て手を握ってこう言った。

モモ「団長さん!!私達にも弱いところぐらい見せていいんですよ!」

モモ…。俺が怖がってたの知ってたのか…。

キド「っ…。でも…」

貴「そうだよ…!!モモの言う通り、弱いところだって見せていいんだよ?」

そう言ってAも俺の手を握った。

セト「そうっすよキド!!如月さん達の言う通りっす!」

キド「……。その気持ちはありがたく貰う…。
でも、今は仲間を助ける任務だ。怖がってなんかいられない…」

貴「キド…」

シン「まぁ、そう言うと思ってたけどな…」

キド「ほら。早く行くぞ!!」

モモ「……。それでこそ団長さんですね!!」

貴「まぁ、それもそうだね!!」

キド「ありがとな…。よし……走るぞ!!」

そう言って俺はモモとAの腕を掴んで走った。

モモ「うわぁぁ!!団長さん速いですよ!!」

貴「キドぉぉ!!速いって!!」

そんな二人を見ているとさっきまでの恐怖感が全部吹き飛んだような気がした。

キド「本当にありがとな…」

と俺は小声で言った。

貴「18歳♪」作者「腐ったぁぁぁ!!」シン「32話…」作者・貴「おいぃぃ!!」シン「えっ…」→←モモ「30話っす!!」セト「?!何で俺の真似なんすか?!」モモ「一回やってみたかったんです!」セト「何か嬉しいっす!!」


ラッキーアイテム

赤いマフラー

ラッキーキャラ!!

モモ


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設定タグ:カゲロウデイズ , ホラー , 肝試し   
作品ジャンル:ホラー
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ラーメン←← - ふな☆しー私好きですww応援しています!^^ъこれからも作品など作るのを頑張ってくださいね! (2014年12月30日 23時) (レス) id: 57124985ba (このIDを非表示/違反報告)
- カノキド抹茶ラブさん» ほ…本当ですかっ?!ありがとうございますぅ!(泣)これからもがんばります! (2014年8月27日 0時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
カノキド抹茶ラブ - 面白いです!いつも楽しみにしてます(^ ^ ) (2014年8月26日 23時) (レス) id: 90aaa6821b (このIDを非表示/違反報告)
- キラーさん» あ…よらしくではなく、よろしくです…すいません (2014年8月26日 15時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
- キラーさん» あ…ありがとうございますぅぅぅ(泣)これからもがんばるので、応援よらしくお願いします!! (2014年8月26日 15時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:時雨@菓子パン | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/kasi_kasi_pan/followers  
作成日時:2014年8月25日 2時

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