カノ「今度は僕達の出番だよ♪」マリー「やったぁ♪28話です♪」???「やっと私の名前も出るよ♪」 ページ33
カノside
僕達は今薄暗い部屋に居る。
???「あっ…。仲間が増えたよ!!」
僕は指を指した方向をみた。
そこには、ヒビヤ君とエネちゃんがいた。
エネ「いてててて…。なっ?!ここどこですか?!」
カノ「あれ?何でエネちゃんスマホの中から出てきてるの!?」
エネ「色々あったんです!それより…なんで狐目さんとマリーさんはここに?!」
カノ「さぁ…。僕達も分からないんだ…」
マリー「気づいたらこの部屋に居たの…」
ヒビヤ「っ…。あれ?どこだ…ここ…」
どうやら、ヒビヤ君が起きたようだ…。
ヒビヤ「あれ?!なんで二人がここに…」
カノ「それが、分からないんだよね…」
でも、あの目の前の恐らく…僕が知ってる奴は僕達をここに集める理由を知ってる…。
???「…。修哉?そんな目で見ないでよ…」
やっぱり…
カノ「姉ちゃん…。姉ちゃんだよな?!」
アヤノ「バレちゃったか♪そう!私はアヤノ…」
何で…何でこんなことするんだよ…
アヤノ「修哉…。これはね『夢』なの…」
カノ「…へ?」
思わず間抜けな声が出てしまう。
アヤノ「皆は現実の世界でこの廃墟に入るんだけどね、何かが起こって永遠に覚めない『夢の世界』に入って来ちゃったの…」
カノ「なんだよ…それ…」
エネ「狐目さん…」
マリー「カノ…」
アヤノ「でもね、この『夢の世界』から出る方法が1つだけあるの…」
カノ「何?」
アヤノ「この廃墟の出口を見つける…」
カノ「……。出来るのかな…」
アヤノ「……。諦めちゃダメだよ?修哉!!可能性はちゃんとあるから…」
カノ「……」
エネ「質問…してもいいですか?」
アヤノ「ん?」
エネ「私達は…どうなるんですか?」
アヤノ「修哉達は…。死んではいないんだよ?でもね、この部屋から出る扉が無いの…」
エネ「そんな…。ご主人のスマホのにも飛ばないって事ですか!?」
アヤノ「そう言うことになる…かな」
エネ「っ…」
しばらく沈黙が続いた…
僕には1つだけ考えがあった…。
カノ「皆…ちょっと聞いてくれるかな?」
シン「にっ…29話でしゅっ…あっ…」貴「どうしたの?シンタロー…。もしかして…噛んじゃった?ww」シン「やめろぉぉぉぉ!!」→←感謝!!!
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ラーメン←← - ふな☆しー私好きですww応援しています!^^ъこれからも作品など作るのを頑張ってくださいね! (2014年12月30日 23時) (レス) id: 57124985ba (このIDを非表示/違反報告)
麗 - カノキド抹茶ラブさん» ほ…本当ですかっ?!ありがとうございますぅ!(泣)これからもがんばります! (2014年8月27日 0時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
カノキド抹茶ラブ - 面白いです!いつも楽しみにしてます(^ ^ ) (2014年8月26日 23時) (レス) id: 90aaa6821b (このIDを非表示/違反報告)
麗 - キラーさん» あ…よらしくではなく、よろしくです…すいません (2014年8月26日 15時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
麗 - キラーさん» あ…ありがとうございますぅぅぅ(泣)これからもがんばるので、応援よらしくお願いします!! (2014年8月26日 15時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時雨@菓子パン | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/kasi_kasi_pan/followers
作成日時:2014年8月25日 2時