エネ「27話です!!」シン「まさか、出てこれるとは思ってもなかった…」エネ「えへへ♪」 ページ31
貴方side
エネちゃんがスマホの中から出ておよそ30分…
貴「遅いね…」
シン「俺の所にはまだ来てないぞ…」
キド「も…もう少し待つか…」
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☆更に1時間後☆
貴「おかしいって!」
エネちゃんはまだ帰ってきてない…。
シン「確かに…」
コノハ「……」
コノハの様子が…
コノハ「何か…聞こえる…」
貴「え…」
嫌な予感…
シン「まさか…」
そのまさかだった。
奥に人影が見えたのだ。
貴「走って!!」
私が言うと、皆は走った。
貴「何でえぇぇ!!」
シン「最悪だぁぁぁ!!」
後ろを振り返ると下半身が無い女の人が手だけで追いかけてくる
貴「テケテケじゃね」
シン「マジかよ…」
テケ「カエ…シテ…」
へ?
テケ「ワタシノ…カハ…ンシン…カエシテェェェ!!」
貴「お前のじゃねぇぇよぉぉぉ!!」
キド「うわぁぁぁぁ!!」
私達はしばらく走ると1つの部屋を発見した。
貴「ここに入ろう!!」
先頭だった私は扉を開けて皆が部屋に入ったのを確認して扉を閉めた。
貴「ハァハァ…。何なの…。全く…」
シン「エネは…きっとヒビヤ達と同じようになったんだ…」
っ…。ごめんね…エネちゃん…
貴「とにかく…皆は死んだわけじゃなくて、『消えた』。だから、探せばきっと見つかる…」
シン「でも、どこに行ったかわかんねーだろ?!だったら、探す意味なんて…」
キド「シンタロー…」
シン「っ…。悪い…」
貴「…しばらくはここに居よう…」
そう言って私達はこの部屋にしばらく居ることにした。
貴「…皆。無事で居てね…」
感謝!!!→←キド「なっ…何かいる…」セト「大丈夫っすか?!」貴「ッチ…。26話…」
ラッキーアイテム
赤いマフラー
ラッキーキャラ!!
モモ
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ラーメン←← - ふな☆しー私好きですww応援しています!^^ъこれからも作品など作るのを頑張ってくださいね! (2014年12月30日 23時) (レス) id: 57124985ba (このIDを非表示/違反報告)
麗 - カノキド抹茶ラブさん» ほ…本当ですかっ?!ありがとうございますぅ!(泣)これからもがんばります! (2014年8月27日 0時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
カノキド抹茶ラブ - 面白いです!いつも楽しみにしてます(^ ^ ) (2014年8月26日 23時) (レス) id: 90aaa6821b (このIDを非表示/違反報告)
麗 - キラーさん» あ…よらしくではなく、よろしくです…すいません (2014年8月26日 15時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
麗 - キラーさん» あ…ありがとうございますぅぅぅ(泣)これからもがんばるので、応援よらしくお願いします!! (2014年8月26日 15時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時雨@菓子パン | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/kasi_kasi_pan/followers
作成日時:2014年8月25日 2時