【カゲプロ×ホラー】ノリで廃墟へ肝試しに逝くことになったそうです

4510471ん…。なんであんな所から…。あ！１５話です！」 ページ17

モモside

私達Ｂチームは、最上階に着いた。

薄暗くて気分が悪い…

セト「？！顔色悪いっすよ！大丈夫っすか？」

モモ「は…はい」

本当は、平気じゃなかった…。

でも、迷惑だけは掛けたくない…

モモ「それより、マリーちゃん達いませんね…」

最上階には部屋が多く、どこにマリーちゃん達がいるのか分からなかった。

セト「そうっすね…。もしかしたら、移動したんすかね…」

そんなぁ…

モモ「でも、一応まだ部屋はありますし…」

私達はまだほんの一部しか調べてない。

最上階にいる可能性だって十分ある。

セト「そうっすね…！じゃあ、もうちょっと奥に行って見るっす！」

そう言って私は強引に引っ張られた。

そして走らされた…。

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モモ「はぁ…はぁ…。セトん…。はぁ…ちょっ…」

私はセトさんに引っ張られて大きな扉の前まで走ってきた…。

クッソ疲れた…。マジだるi((キャラぁぁぁ！

セト「うわぁ！大丈夫っすか？すいませんっす！」

と言って私の背中をさすってくれた。

セト「とにかく、ここで休むっすかか」

モモ「じゃあ…。お言葉に甘えて…」

そして、私達は大きな扉の前に座り込んだ。

それにしても…お兄ちゃん達大丈夫かな…。

私はお兄ちゃんの事を思い出した。

セト「きっと大丈夫っす！シンタローさんは強い人っすよ！」

とセトさんが言ったので、目を見てみると、赤くなっていた。

モモ「そ…そうですよね…」

その時だった…

シン「モモ？」

突然お兄ちゃんの声がしたのだ。

モモ「お兄ちゃん？！どこ？！」

私は明かりを照らした。

声のする方へと駆け寄っていく。

そして、お兄ちゃんを見つけた。

モモ「な…なんでここに？！」

シン「…えっと…そのだな。作者が説明を面倒くさいって言ってるのでな…その…前回の話をみてくれ！」

作者「よろしくお願いしゃーす！」

シン「ちゃんと言えよ…」

作か「…さらばっ！！！」

モモ「なるほどね…。だからお兄ちゃん達はこんな所から出てきたと…」

シン「あぁ。そういう事だ。というか、なんでお前達はここに居るんだ？」

モモ「お話を読み返して♪(^^)」

シン「なるほど…。じゃあ、Ｃチームを探しに行くか！」

その時…なぜかお兄ちゃんがかっこよく見えた。

モモ「おー！」

そして、私達は協力してＣチームを探しに行った。

貴「はい！せーの！」メカクシ団「 １６話/だ/です！/っす！/」貴「みんなバラバラだなぁー…」→←エネ『１４話です！』

ラッキーアイテム

赤いマフラー

ラッキーキャラ!!

モモ

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