シン「え…えっと。10話で…す!よりょ…あっ…」モモ「お兄ちゃんマジ…w」 ページ11
貴方side
貴「カ…カノ?…心配したんだから…」
そう言い、私はカノに近づいて行った。
マリー「A…。気をつけてね…」
貴「大丈夫…!」
私は明るく元気にマリーに言った。
貴「もう!何突っ立てんのよ!ほら、早く出よ?ね?」
と言って私はカノに触れた
するとー
ぐちゃ((腕が溶ける音だよ!
貴「え?」
私が触れた右腕が、何か…その…気持ち悪くなった!
ヒビヤ「!おばさん!!逃げて!」
ビビヤがこちらに向かって言った。
貴「マリー!ヒビヤ!この部屋から出るよ!」
そう言い、私はマリーとビビヤの元へ走り、二人の手を握ってこの部屋から出ようとした。
しかし…
入ってきた扉が閉まったのだ。
貴「な…なんで?」
思いっきり扉を叩いたり、蹴ったりするが、開かない…。
私は、ふいに後ろを見てみた。
私がカノだと思っていた化け物は、全身がぐちゃぐちゃになり、まるでゾンビの様になっていた。
そして、化け物は言った
化「ミーツケタ…☆」
と…。
すると、化け物は私達の方へと場所来たのだ。
マリー「A…!!あの部屋に逃げよう!」
マリーが指を差したのは、私達の近くにある部屋だった。
貴「二人とも!早く入ろう!」
そして、私は二人の手を強く握って、部屋に逃げた。
化「ニゲテモ…ム…ダ…」
化け物が、私達の方を見てそう言ったのは、私達には聞き取れなかった。
エネ『宣伝です!』→←モモ「9話です!いやぁー…。今回は、お兄ちゃんのヘタレ姿が見れますよ!」シン「モモ…(泣)」
ラッキーアイテム
赤いマフラー
ラッキーキャラ!!
モモ
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ラーメン←← - ふな☆しー私好きですww応援しています!^^ъこれからも作品など作るのを頑張ってくださいね! (2014年12月30日 23時) (レス) id: 57124985ba (このIDを非表示/違反報告)
麗 - カノキド抹茶ラブさん» ほ…本当ですかっ?!ありがとうございますぅ!(泣)これからもがんばります! (2014年8月27日 0時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
カノキド抹茶ラブ - 面白いです!いつも楽しみにしてます(^ ^ ) (2014年8月26日 23時) (レス) id: 90aaa6821b (このIDを非表示/違反報告)
麗 - キラーさん» あ…よらしくではなく、よろしくです…すいません (2014年8月26日 15時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
麗 - キラーさん» あ…ありがとうございますぅぅぅ(泣)これからもがんばるので、応援よらしくお願いします!! (2014年8月26日 15時) (レス) id: 9fe1762a9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時雨@菓子パン | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/kasi_kasi_pan/followers
作成日時:2014年8月25日 2時