207話 腐男子だったのか+ ページ22
黛side
高尾が見つけた空間の裂け目に突入してみたら見知らぬ空間に着いた
しかも遊矢じゃなくてユニが居た
ミスったかと思ったけど、どうやらドラゴンが案内してくれるらしい
森「ここの空間に居ると気分悪くなってくるな」
蛍「そういう成分が充満しているのかもしれないわね」
由孝と蛍が少し息苦しそうにする
俺は何ともないんだがな
酸素も変わらないと思う
月「俺、何ともないですよ？」
宮「俺も平気だ」
やっぱり効いてないの俺だけじゃなかった
福「穢れた奴にだけ効くんじゃねwwww？」
森「��俺、穢れてないけど！？」
福井の言葉は一理あるかもしれないな
黛「由孝は知らないが蛍はアレだ。腐ってる」
蛍「腐女子ってテトからすると毒なのね」
腐女子は男子からすれば妄想対象にされるからな。男子にとっては脅威の存在だ
森「さっき腐妄想するぞって脅したからじゃ…」
月「そういうことになりますね」
でも待てよ？それなら腐女子にだけ効くはずじゃ…
春「それやと同じく辛い森山も腐ってることになるねぃ」
蛍「そういえばそうね(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))」
た、確かに春日の言う通りだ。ということは
黛「お前、腐男子だったのか」
森「俺は腐男子じゃないから！！蛍はそんな目をキラキラさせて見ないで！？」
宮「さっきから会話が何一つ分からないんだけど俊は分かるか？」
少しションボリしてクエスチョンマークを頭に浮かべる清志マジ天使！！
月「清志さんは知ってはいけない呪いの内容です」
森「俺が腐男子かもって内容は呪いレベルなの！？てか違うから！！」
腐女子、腐男子に限らずそういう系は全て呪いだろ
宮「仲間外れ…(´・ω・｀)」
月「大丈夫ですよ、清志さん。むしろ清志さんを守るために分からない内容の話をしてるんですから(なでなで」
俊が優しく清志の頭を撫でると清志は器用に上目遣いで俊を見上げて首をかしげた。若干、目が潤んでいる
宮「本当か？(コテン」
月「グハッ(吐血」
黛「俊んんんんんんん！！！！」
間近で食らったぞ。大丈夫なのか！？
森「普段は大声出さないくせに何で迫真の演技の時だけ大声出すんだ。ていうか今それどころ違う」
ちょっとやってみただけだろ(ムスッ
トゥ『着いたぞ』
着いたらしい
208話 振り子の翼と同調する武器*→←206話 動かない*
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もちネコ(プロフ) - 診断メーカー当たってたんですか？凄い正確ですね。私もやってみようかな (2016年3月26日 14時) (
レス) id: f18edfae5d (このIDを非表示/違反報告)
もちネコ(プロフ) - リフルさん» お疲れ様でした。リフルさんとの合作楽しかったです。合作に誘ってくださって有難うございましたm(__)m (2016年3月26日 14時) (レス) id: f18edfae5d (このIDを非表示/違反報告)
リフル - 』の場所間違えた。『大切な人が消えた時』だわ (2016年3月26日 7時) (レス) id: ac365a8709 (このIDを非表示/違反報告)
リフル - もちネコさん» 診断メーカーやった。『大切な人が消えた時ってやつ。』『大切な人が消えた時、ユニは初めて笑いましたその後幸せそうに消えていきました』って出てきた。え、何それ合ってる。 (2016年3月26日 7時) (レス) id: ac365a8709 (このIDを非表示/違反報告)
リフル - もちネコさん» 出来ました!!後はエンディングになんかメッセージお願いします!!完結しました!!お疲れ様です!!ありがとうございます!!自分の小説、がんばりましょうね!! (2016年3月26日 7時) (レス) id: ac365a8709 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リフル＆もちネコ | 作者ホームページ：
作成日時：2016年2月7日 18時
