leaf ~D.Gray-man~ 3rd

Dark 9 ページ27

アレンside

｢もしも、イノセンスが裏切ったことを怒ってスーマンの体を蝕むようなことをしているなら……｣

『！！

イノセンスが…彼を殺そうとしている！？』

＿＿そんな……！！

『そんなこと……やめろ……

やめるんだイノセンス！！』





Aside

イノセンスが彼を殺そうとしていると知ったアレンは左腕のイノセンスを発動させた。

＿＿一体何を……？

｢仲間を…っ
殺すなぁあああぁあっ！！｣

アレンがそう叫んだ瞬間あたりの風景に亀裂が走り、鏡を割るかのように砕け散った。

その先にあったのは……

『！！ アレン！あそこ見て下さい！』

｢あれは……スーマンのイノセンス…！？｣

それが見えた時、なにかに引っ張られるような感覚が私を襲った。







余談です。
占ツクを知る前までは、私は1人でスマホのメモ帳アプリにコツコツと小説を書いていました。
その時の主人公ちゃんも、今の主人公ちゃんと同じ子なんですけど、最近キャラが変わりつつあってどうしようか悩んでます。

ちなみに、メモ帳アプリに書いてた頃の主人公ちゃんはもう少しおとなしい感じの子だったんです。でも占ツクで書き始めたらなんかちょっとキャラが変わってきていました。笑

メモ帳アプリに買いてた頃に書いた番外編とかも結構あったと思うので、思い出したら書きたいと思ってます。

すみません余談でした。

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