あの頃の記憶《Ren.N》

ム ページ33

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廉『なぁ。』




『なに？』




廉『Aの好きな人って...。』




『言わない！』




廉『だとおもったわ。』




『ねね。』




廉『ん？』




『休憩...しますか？』




廉『おう！』




『じゃあ、あのお店がいい！』




廉『ハンバーグ屋さん？笑可愛ええな笑ええよ笑』









ハンバーグ屋さんで...。









お昼をして...。









『おいしぃ〜！』




廉『俺さ、しんどいわ笑』




『ん？？』




廉『可愛すぎるAがしんどい！笑』




『えっ.../////笑バカっ笑たべよ！』





廉『おう笑』









こんなの本当に彼氏彼女見たいじゃん...。









廉『ごちそうさま！』




『この後どぉする？』




廉『少し動くか！公園でもいく？』




『大きい公園がいい！』




廉『ハイハイ笑わかったから笑ほなお会計しような？』




『うん！えっ...？』




廉『俺が奢るから。』




『でも...！』




廉『黙って奢られてろ！笑ごちそうさまでした！』









こんな彼氏がいたら、私はきっと幸せものだ。









でも、私が廉くんの彼女だったら迷惑ばかり...。









廉『じゃあ行くで！』




『あっうん！』









また2人でドライブしながら、公園へ向かった。









『廉くんって...』




廉『んー？』




『普段運転するの？』




廉『まぁ...あんませんけど、たまに？ほら、可愛い子は乗せたいやん？笑』




『じゃあ、可愛い子誰でも載せてるんだね。』




廉『そんなんちゃうって！その...おまえだからのせたんよ。誤解せんでな？』




『...。』




廉『A？』




『はいはい...。』









眠くなってきたな...。







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Zzz...。

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