《銀魂》吉原に売り飛ばされちゃった系女子。

壱拾七話 ページ20

この、部屋のど真ん中でニコニコしてるガキは

一応、吉原での幼馴染といえる、神威だ。



鳳仙さまの弟子やってる頃によく遊んだりしたんだけど…




確か今は、鳳仙さまがつくった第七師団の団長やら、第2の夜王やらを
やってたような気がするな。

うん。


貴「なに？ヒマ人なの？アホなの？バカなの？」

威「あぁ？そんなこと言ってると殺しちゃううゾ＾言＾」

貴「私、年上なんだけど？年上は敬らなきゃいけないんだけどぉ！？」

威「へぇー年上だもんネ。そっかおばさんか。もうすぐ30なのに処ｚｙ((ry」

貴「で、なにか用かなぁ＾言＾」



とりあえず、神威の顔面に蹴りを入れて質問すると


威「そうそう、今度この店に知り合いのテロリスト呼びたいんだよネ。」

貴「それ、私に言われても困るから。」

威「あっそか。」

貴「お婆様にでも行っていてよ。夜王なんだし。」

威「うん。そうだネ＾＾」



神威は、それじゃぁとだけいって

部屋をでていった。









・



貴「ﾎﾞｿ))相変わらず騒がしい奴。」

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