誰が馬鹿よっっ！！ ページ9
ーーーー
ふぅ、びっくりした〜
今回だけは感謝するよセバスチャン！
セバスチャンに感謝しながらわたしとフィニで
真っ赤になっているメイリンを扉の所まで引っ張っていった。
クラウス様は突然消えたテーブルクロスに
驚いている。
そんなクラウスを見てシエルは言った。
シ「クロスにちょっとした汚れがついていたから下げさせた。気にしないでくれ。」
セ「大変失礼致しました。ごゆっくりとお食事を
お楽しみください。」
セバスチャンがこちらに向かって歩いて来た。
フィ「すごいっ！すごいですセバスチャンさんっ！」
バ「おうおうヒーローのご帰還だ！」
バ「オレの国じゃあお前みてーな奴のことを
スーパーマンって言うんだぜ！」
バルドはセバスチャンの肩に腕をまわしながら
そう言った。
ふんっ！こんなスーパーマンがいたらこの
地球は滅亡しちゃうよ！
セ「..."スーパーマン"などではありませんよ...」
セ「私は悪魔で執事ですから」
本当の悪魔だけどね！
ク「君の執事は実に有能だな」
むぅ、私も方が有能だもん！
セバスチャンなんかに負けないし！
シ「...有能？奴＜ｱﾚ＞は僕の下僕＜ﾓﾉ＞として当然の
仕事をしたまでだ」
シエル...かっこいい！
普段は可愛いのにあの大人っぽい表情！
バ「...ぃ！...い！...おい！」
バ「どうした？ボーッとして」
『ごめんごめん。どぅしたの？？』
バ「いや、今からセバスチャンがデザートを作るらしいんだ。それをフィニと一緒に見に行くんだが行くか？」
そぅいえば...私は今日１度もお菓子を食べていない。よしっ！
『行くっ！』
ーーーーー
皆さんに問おう。さっきも言ったけど私は今日１度もお菓子を食べていない。
そんな私の目の前でミルフィーユが作られているんだぞ？耐えられると思うか？
答えは......否っっ！
ぐぎゅー
ぐーきゅるるる
...私とバルドとフィニのお腹がなった。
セ「あと少し大人しくしていたらご褒美に食べさせて差し上げます。」
フィ「わーいっ♪」
『わーいっ！」
セ「でもAは私のお説教の後に食べさせて差し上げます。」
『？お説教？』
私なにかしたっけ？
セ「貴女でしょう？テーブルを1つ真っ二つにしたのは(6話)」
あ...忘れてた...
『あ、いや、あの、テーブルの事には色々と事情があって...』
ニッコリ
セ「なにか？(黒笑)」
『うわぁぁぁぁん(泣)ごめんなさぁぁい』
ハァ
セ「元気なのはいいですが悪戯は止めて下さいと言いましたよね？」
『うぅ〜(泣)』
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理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年6月21日 12時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
白黒猫(プロフ) - aさん» 返信遅くなってすみませんm(_ _)m最近は魔法のアイランド等の携帯小説も書いているのでなかなか更新が出来ていません。早いうちに更新出来るように頑張ります。この作品を読んでくださりありがとうございます^^* (2016年6月22日 18時) (レス) id: 874141072b (このIDを非表示/違反報告)
a - 続き書く予定ないですか？気になります！！ (2016年5月19日 21時) (レス) id: c025778626 (このIDを非表示/違反報告)
白黒猫(プロフ) - 太公望さん» コメントありがとうございます！大人の男性...ですか？オチはオリキャラがいいということでしょうか？ (2016年2月26日 23時) (レス) id: 874141072b (このIDを非表示/違反報告)
太公望 - オチは、大人の男性との恋など、どうでしょう？ガゲプロは、少し忘れかけているので、すいません（汗）文章は、今まで通りでどうりで読みやすいと思います。 (2016年2月26日 23時) (レス) id: 678d61674c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白黒猫 | 作成日時：2016年1月26日 20時
