男吉原桃源郷【BL】【男主】

吉原 【専門用語】 ページ8

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・大見世＊遊廓の中でも1番というか…上の方のお店ってことです。
・花魁またはお職＊その見世で1番の遊女です。張り見世にはでません。
・楼主＊見世のオーナー。経営者です。ｼｬﾁｮｰｻﾝ!
・内儀さん(おかみさん)＊楼主の奥さん。若い頃は遊女だったこともあったとか…。
・廓言葉(廓詞)＊遊女が使う。「〜なんし」「〜ありんす」「ござんす」という言葉。
・禿＊姉さん(花魁)などの身の回りの世話をする子供。
・新造＊姉さんの代わりに客の相手をしたり、…遊女の見習い。客は手を出しては行けない。
・振袖新造＊遊女の見習いの中でも期待されたいる遊女の見習い。客は手を出しては行けない。
・花魁道中＊引き手茶屋まで花魁がむかうとき。その花魁の妹分(振新、新造、禿)や奉公人を連れている。(語彙力)
・身請け(落籍す)＊遊女をお金を払って、連れていくこと(？)。最低でも40両(400万)〜1000両(1億)。
・名代＊姉さんの代わりに客の相手をすること。新造、振袖新造、禿もすることです。
・髪洗い日＊月に1度髪を洗う日が決められています。
・張見世↓
昼見世＊遊女が格子から姿を見せること(昼)…ほとんど、ひやかしが多いらしかったようです。三味線などを弾きながらなどもあったようで。指名が入れば部屋へ上がります。

夜見世＊上に同じ(夜)


花魁と会ってからは。＿＿＿

本当は初めて会う一回目は話すこともないということもあったとか
二回目から話すことが出来る…？とかで、三回目から床入れ、まあそーゆー事が出来ます。ずっと身を売らない者も稀に

四回目以降は他の遊女のところへ行けば浮気とされます。


てことで、若旦那(亜簾くん)は普通は一回目だったので話すことも出来ないんです。そこはまぁ許してください。

2-21−
江戸時代後期は初回でもえっちぃことができたらしーです。やーらしい。

他は何かあれば更新しまさあ。

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