もうちょいマシな成り代わりがあったでしょ!?【NARUTO】(完結)

８、忍者さんたちの災難！ ページ8

私を背負って走り出すカブト…

良かった…そのまま地面に落とされたりしないで…

さっきはおんぶしてくれなかったのにね…

カブト「ハア…ちなみにボク…足が速い方じゃないんだけどね…」

A「気合いだ気合い！走れカブト号！」

カブト「態度デカくなってない…!?
このまま…投げ飛ばしてあげようか…？」

A「お前にそんな余裕がないことはわかってるわ…
今は走ることに集中しなさい…(大蛇丸風に」

カブト「了解です大蛇丸様！(思わず」



忍者「なんか…オレたち空気じゃね？」

忍者「必死に追いかけてるのがバカバカしくなってきたな…」

忍者「もう…やめないか？」

忍者「そうだな…」

そう言って、忍者たちは別の方向に走り去って行った…

忍者「「リア充爆ぜろ〜!!」」←捨てゼリフ

それでいいのか木ノ葉の忍よ…



ーーーー



カブト「ハア…ハア…
なんとか…逃げ切れたみたいだね…」

A「うん…
なんで忍者たちが追いかけるのをやめちゃったのかはわかんないけど…」

カブト「そうだね…」


Aは少し安心したのか、深呼吸をする…


A「ねえ…めっちゃするんだけど…」

カブト「何が…？」

９、血だらけの里…→←７、もうちょい信用できる人だったらなあ…

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