マリーとシオンが普通の親子だったら1(IYU) ページ6
マリーside
わたしは今、お花畑でお花のかんむりを作っているところなの。
お花畑って、かわいいお花がたくさんあるし、いいにおいもするし、本当に大好きなところなんだよ!
シオ「マリー?どこにいるの?」
あっ!お母さんだ!
わたしは、お母さんが大好きなの!
お花畑みたいに、いいにおいだし、とてもきれいだから。
よく、お母さんに、似ているねって、友達に言われるけど、ホントにうれしい!
マリ「お母さん!ここだよ!」
シオ「あら、ここにいたのね。マリーは、お花畑が大好きね。」
マリ「うん!」
あっ、お母さんにも、かんむりを作ってあげようかな?
きっと、お母さんに、似合うと思うの!
マリ「お母さん!先にお家に帰ってて。」
シオ「いいけれど...早めに帰ってきてね?」
マリ「わかった!」
お母さんは、お家がある方向に、歩いて行った。
マリ「さあ、作ろぉ!」
わたしは、お母さんに、似合うと思う花を組み合わせて、お母さんのかんむりを、作っていった。
_______________
マリ「ん〜と、ここがこうで...」
わたしが、一生懸命作っていると、後ろでガサガサと、音がした。
マリ「だれ!?」
??「あ、マリー。」
マリ「なんだ。セトかぁ。また迷子になったの?」
セト「そうなんすよ!」
マリ「それなら、向こうに、まっすぐ進めば、きっとセトの家に帰れるよ」
ガサガサの正体は、セトだった。
セトは、同じ学校で、クラスメートなんだよ!
セト「おお!そうなんすか!ありがとうっす!」
マリ「セト!そっちは違う!来た方向戻ってどうするの!」
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IYU - のとうさん» あの・・・突然ですが、リクエストないですか?ネタ切れで・・・ (2014年4月6日 20時) (レス) id: b3b1243028 (このIDを非表示/違反報告)
のとう - はい!そーゆーことですwww (2014年4月3日 14時) (レス) id: 100630c670 (このIDを非表示/違反報告)
IYU - 超!頑張れってことですね!? (2014年3月31日 22時) (レス) id: b3b1243028 (このIDを非表示/違反報告)
のとう - そうです!全力で!! (2014年3月31日 14時) (レス) id: 100630c670 (このIDを非表示/違反報告)
IYU - 頑張ります!!!全力で!!! (2014年3月28日 22時) (レス) id: b3b1243028 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:YONA&IYU | 作成日時:2013年7月14日 18時