検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:18,082 hit

第87話:返事は1回。 ページ2

私達は目立つとの事で、食料の調達はハクとイルギが行くことに。



貴「…私って目立つ?」

ユン「目立つよっ!目立ちすぎだよっ!!」


…なんか…かなし。


ユン「Aはこの中でもかなり目立つ。そのきらっきら光ってる髪!眼!」

イルギ「と、胸。」


ゴツンッ


イルギ「…いてぇ……。」

貴「余計なお世話。」



…あ、そうだ。


貴「ね、イルギ。」

イルギ「何ですか。」


貴「短剣あったら買ってきて。これくらいの。」


私は両手で長さを示した。
やっぱ、短剣ないと不自由だから。

山賊と出くわしたとき改めて思った。


イルギ「…はいはい。」

貴「返事は1回。」


イルギ「………はい。」



ユン「どこの母と子だ。」

第88話:1人にするんじゃ→←あらすじ(※ちゃんと書きました)+作者の雑談



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (64 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
142人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:琉風 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/adfsi/  
作成日時:2015年8月12日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。