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第87話:返事は1回。 ページ2
私達は目立つとの事で、食料の調達はハクとイルギが行くことに。
貴「…私って目立つ?」
ユン「目立つよっ!目立ちすぎだよっ!!」
…なんか…かなし。
ユン「Aはこの中でもかなり目立つ。そのきらっきら光ってる髪!眼!」
イルギ「と、胸。」
ゴツンッ
イルギ「…いてぇ……。」
貴「余計なお世話。」
…あ、そうだ。
貴「ね、イルギ。」
イルギ「何ですか。」
貴「短剣あったら買ってきて。これくらいの。」
私は両手で長さを示した。
やっぱ、短剣ないと不自由だから。
山賊と出くわしたとき改めて思った。
イルギ「…はいはい。」
貴「返事は1回。」
イルギ「………はい。」
ユン「どこの母と子だ。」
第88話:1人にするんじゃ→←あらすじ(※ちゃんと書きました)+作者の雑談
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作者名:琉風 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/adfsi/
作成日時:2015年8月12日 12時