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あたしは○○○○ ページ6

でも、私はゆうれい。

理鶯君に私は見えない。

私が理鶯君に何度話しかけても理鶯君に私の声は聞こえない。

それでも私は理鶯君に教えて欲しい事があるの。

1つは愛。

もう1つは……

ずっと知りたかった"私の名前"を教えて欲しい。

出来れば、理鶯君の口から教えて欲しいな…

私は外から入ってきた風に辺り、ふんわりと中に浮きながら鏡の中に戻った。

あたしは○○○○→←あたしは○○○○



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作者名：夜魅 | 作成日時：2019年4月21日 23時

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