13話 ページ35
コマンダー「その鼻を、離せー!!」
リトルコマンダーは大きく跳び、その体をｼｭｩｩﾝ…と縮めさせる
そして、アイゾウさんの鼻の穴に入ってしまった
マタロウ/フブキ「「えっ！？」」
2人はリトルコマンダーの行動に目を丸くする
アイゾウさんの長い長い鼻に入ったリトルコマンダーは、
どんどん奥へと進んで行く
アイゾウさん「何これ……何か、、フガフガする…！そこは駄目っ！」
擽ったくて鼻をブンブン振り回すアイゾウさん
アイゾウさんの鼻に捕らえられていたAは見事に解放された
ワイルドボーイ「Oops！」
ワイルドボーイは落下してきたAを咄嗟に受け止めた
ワイルドボーイ「A、大丈夫か？」
貴方「ぃや……だいじょばない…かも…」
目をグルグル回しながらも弱々しい声で答えるA
ワイルドボーイ「Nice supportだ、リトルコマンダー！」
貴方「リトルコマンダー、ありがとね、！」
一方のリトルコマンダーは、アイゾウさんの鼻の更に奥へと進んでいた
コマンダー「もう少し……
あった！あれが鼻の粘膜だ！
あっ！」
鼻の粘膜を見つけたリトルコマンダーは目の前の障害物にぶつかった
だがすぐに着地し、ピョンッと跳ねて再び粘膜の元へと向かう
粘膜に辿り着いたコマは腕を素早く交互に突く
コマンダー「コマコマコマコマ！」
粘膜を突いて刺激した事で、アイゾウさんの様子が変わる
アイゾウさん「っ！？ハ…ハ……ハックション！」
アイゾウさんは立て続けにクシャミを連発する
最後のクシャミに、アイゾウさんの鼻の穴からポンッとリトルコマンダーが飛び出てきた
コマンダー「ミッションコンプリート！」
しっかり脱出出来た所を見届けたワイルドボーイは、
Aをフブキに預ける
ワイルドボーイ「さ〜て、Climaxだ！愛に溺れたyouの
此処だっ！」
ワーイ！ エグゼキュート！
ワイルドボーイ「ワイルドアクト!!」
ワイルドボーイは腰から素早く銃を引き抜き、
ﾊﾞｷｭﾝ!ﾊﾞｷｭﾝ!ﾊﾞｷｭﾝ!!と連発する
その攻撃の嵐は、アイゾウさんのお腹のハートマークに直撃！
アイゾウさん「いやぁぁぁっ！」
尚もその攻撃はアイゾウさんのお腹に当たる
アイゾウさん「…快…感……//
あふ〜んっ！」
ﾄﾞｧｧｧｧﾝｯ!!
アイゾウさんは気持ちよさそうな悲鳴を上げて消滅した
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読んだ感想 - これ読んでる奴脳みそ入ってる？ただのウーピー主の妄想 (2022年8月5日 12時) (
レス) id: 2c09132fd3 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりっつ - (YSP vs ESPのマタロウが怖い…) (2021年5月8日 16時) (レス) id: 01f74e3595 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりっつ - え？夢主ちゃんの絵も可愛いしネーミングセンスもいいとか神様かよ、好き(怒) (2021年5月8日 16時) (レス) id: 01f74e3595 (このIDを非表示/違反報告)
ブラックローズ - え、小説書くのも上手いのに絵まで上手いなんて、神様ですか？すごいです！ (2021年2月24日 22時) (レス) id: b766530fd2 (このIDを非表示/違反報告)
Ｙ Ｓ Ｐ！Ｙ Ｓ Ｐ！ - いや、訂正。マタロウからの愛も重すぎて怖い… (2020年9月24日 21時) (レス) id: 8b5b5f36c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アミーゴ．碧 | 作成日時：2020年6月24日 17時
