2話 ページ37
〜食堂〜
五角形の机に
フブキ｜A｜コマ｜ジンペイ｜マタロウ
の順番で座っている
因みに誰がAの隣に座るか言い合いになったのはまた別のお話(いつもの事だけど)
ジンペイは口の中に食べ物を沢山詰め込み、美味しそうに食べる
マタロウ「朝からよく食べるね」
コマ「今日は月に一度のバイキングだからね！」
貴方「ジンペイ、すごく美味しそうに食べるから見てるだけでお腹いっぱいになっちゃうよ」
そんな4人のやり取りを、フブキは微笑んで見ている
フブキ「(私は姫川フブキ。成り行きで入ったYSPクラブに徐々に切り要りつつある私。
そんな私は、クラブの紅一点。あ、紅一点はAか。
なんてったってAは学園の中で1番の美少女と言っては過言ではないからね！
だったら私は、クラブの紅2点ね！(？))」
フブキは心の中で自画自賛しながらセクシー(？)にポーズを決める
貴方「フブキちゃん、どうしたの？」
フブキ「ううん、なんでもない」
〜宿舎前 玄関〜
ジンペイが騒いでなんやかんやグズグズしているうちに、フブキは先に外に出て行ってしまう
Aもフブキと一緒に登校しようとして数遅れて外に出る
其処にはまさに、フブキが犬の『アレ』を踏もうとしている瞬間だった
貴方「フブキちゃんっ！足元ーッ！！」
だが、そんな突然の注意の叫びに反応できるわけがなく、
フブキはぐしゃりと『アレ』を踏んでしまった
フブキ「あぁぁぁぁあ！！ウンチ踏んだぁぁぁぁあ！？！？」
ボーン ボーン＿＿＿＿＿
Aとフブキの頭の中に、そんな音が響いた
・
・
・
気が付くとAは、自分の部屋にいた
貴方「(え…あれ…？なんで私、自分の部屋に…？
だってさっき、フブキちゃんが犬のウンチ踏んで…)」
Aは混乱しながらもハンガーにかけてある自分の制服を手に取り、着替え始める
Aが上のパジャマを脱いだ時、バンッとドアが開いた
ジンペイ達だ。
ジンペイ達はそのままフリーズすると、大声で謝り、勢いよくドアを閉めた
貴方「(アレ…？このやり取り、さっきもやったよね…？
え？本当にどうなってるの！？)」
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柏餅 - 設定からもう神すぎます！ (11月20日 14時) (
レス) @page2 id: c21f6abdfc (このIDを非表示/違反報告)
生わさび。(プロフ) - えんら先生がちゃん付けは珍しい。えんら先生らさん付け呼びだよね。と思ってた。先生だけど結構距離近いんですね。 (10月26日 18時) (レス) @page36 id: 612ca8c02a (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆか - ラントくん…大胆だなぁ…(*´﹃｀*)ラン主…いいな！(*´艸｀*) (2022年7月9日 3時) (レス) id: 1fff0e47b3 (このIDを非表示/違反報告)
バカ殿 - すごい！私だったらこんなすごい作品作れない (2022年2月1日 16時) (レス) id: 2b1a02c013 (このIDを非表示/違反報告)
バカ殿 - すごい！私だったらこんな作品作れない(´・ω・`) (2022年2月1日 16時) (レス) @page43 id: 2b1a02c013 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アミーゴ．碧 | 作成日時：2020年2月24日 0時
