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02 祠 ページ4

A「やっと着いた・・・」



今まで歩いて来て着いた所は小さな祠でした⬅
神社とか思ってた人居たんじゃない?⬅



A「今日は・・・・これ」



そう言って懐から出てきたのはお饅頭
食べないからね?お供え物だから⬅



A「これからもよろしく」



ここにはこの村を守ってくれる神が居るらしい、視たことないけど⬅
だから1ヶ月に一回はここに来ている



A「じゃあ私はこれで」



お辞儀をすると歩いてまた元来た道を辿り帰っていった
・・・・・それを見てる者が居るとは知らず



十「やったー!お饅頭だ!」


カ「ふっ、良かったな十四松」


お「良いな〜お兄ちゃんにも分けてくれよ〜」


ト「おそ松兄さん!それはこの祠の主の十四松兄さんが貰ったものだよ?」


カ「それに十四松はちゃんと貰ったら暗闇の中に明るき光を配っているのだからな(訳:村の見回りをして悪い者を追い払っていますよ)」⬅


お「相変わらずだよな〜カラ松は」⬅


ト「おそ松兄さんが言える立ち場じゃない」⬅


十「流石トッティ!」⬅


ト「ありがと十四松兄さん、でもトッティは止めてね?」


十「あいあい!」⬅


「「(本当に解ってるのか心配だ)」」⬅


お「そう言えばさ、あの子いっつも一人なの?」


ト「あの子1ヶ月に一回は祠に来てるけど・・・誰かと居たところは見たこと無いよ?」


カ「俺もだ」



十「珍しい物がありマッスルマッスル!ハッスルハッスル!」



そこにあったのは青い宝玉の中に小さな炎が燃えている普通にはありえない物だった



カ「これは・・・・"不死の灯"じゃないか!」


ト「えっ?!それって神々に認められた者しか得られないって言う?!」


十「これから・・・あの子の匂いがする!」


お「面白い事になったな」ニャッ

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設定タグ:おそ松さん , 妖怪松 , 妖眼
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サクラ - 更新楽しみにしてますので戻って来てください!(TT) (2018年4月29日 22時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - 夜桜さん» そうなんですか?!奇遇ですねw (2017年3月30日 11時) (レス) id: d0dc58eadf (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - ゆりかさんは、私の本名と同じ名前です(*^_^*)見た瞬間めっちゃビビりました (2017年3月30日 11時) (レス) id: ff3c5946ca (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - マリレイさん» 良いですよ(≧∇≦)b (2016年11月15日 21時) (レス) id: d0dc58eadf (このIDを非表示/違反報告)
マリレイ - ゆりかさん» あ、後小説ではお互いタメでいいですか? (2016年11月15日 21時) (レス) id: 451eaa31f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆりか | 作成日時:2016年9月25日 20時

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