01 妖怪 ページ3
A「はぁ・・・初めからこんなことってありなの?」⬅
私がこう言うには理由があります、暇だから言ってる訳じゃないよ?⬅
・・・"道の真ん中に妖怪が居るんです"
A「・・・・こういう時は無視が一番」ボソッ⬅
「何だ?人の子か・・・旨そうな匂いがしてきやがる」⬅
異常に長い薙刀持ってこっちに来ないでください⬅
こういうの出来るだけ避けたかったのに・・・・めんどくさいので⬅
A「・・・・・・」⬅
「今日はコイツを喰うか」
A「邪魔だよ?低級さん」⬅
「!?」ポカーン⬅
A「何?そんなに驚くこと?」⬅
まあ妖怪とかが視える人なんてほとんど居ないからしょうがないんですけど⬅
「お・・・お主、俺が見えるのか?」
A「それが何か?」⬅
低級って言ったのには反応しないんだ⬅
ってこんな所で道草食ってる場合じゃない!⬅
「だが・・・・俺を見て驚かないとは・・つまらない奴だな」⬅
A「暇そうにしてた奴に言われたくない」ボソッ⬅
「それじゃ・・・お主を喰わせて頂く!」
余計な事はしない方が良いって事は知らないの?⬅
それならお空に飛んでいってもらいましょう⬅
A「・・・・・"旋風"」ボソッ
そう呟くと下から風が起こりだんだん大きくなって妖怪ごと飛んでいった
これは一応"妖術"なんだけど普段は使わない
少しあの妖怪にイラってきたからしただけ⬅
A「急いで行こっと」
妖術を自在に操り妖眼を持つ少女
その者の名は"百鬼A"と言った
お「へぇ〜アイツ妖怪が視えるし強いし・・・俺気に入ったわ〜」
チ「何一人でほざいてるの?」⬅
お「あ、居たんだシコ松」⬅
チ「あ"?ぶっ殺すぞクソ長男」
お「お〜怖い怖い」
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サクラ - 更新楽しみにしてますので戻って来てください!(TT) (2018年4月29日 22時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - 夜桜さん» そうなんですか?!奇遇ですねw (2017年3月30日 11時) (レス) id: d0dc58eadf (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - ゆりかさんは、私の本名と同じ名前です(*^_^*)見た瞬間めっちゃビビりました (2017年3月30日 11時) (レス) id: ff3c5946ca (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - マリレイさん» 良いですよ(≧∇≦)b (2016年11月15日 21時) (レス) id: d0dc58eadf (このIDを非表示/違反報告)
マリレイ - ゆりかさん» あ、後小説ではお互いタメでいいですか? (2016年11月15日 21時) (レス) id: 451eaa31f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆりか | 作成日時:2016年9月25日 20時