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禁【1】 ページ2

とあるマフィアにて


「「あ、」」


中「また手前かよ!!!」

「うるさい!!!私もお前と会いたくない!なんでいるのさ!!クソ幹部!!」

銃弾が飛び散る中

私達はど真ん中でまた会ってしまった


「なんでいつもいつもいつも行くところ行くところにこいつがいんのよ」

中「そりゃこっちのセリフだ
太宰並に会いたくねえしぶっ殺してえよ手前は」

こんなことを話しながら敵を殲滅していく


敵ボス「ヒッ…た、たのむ!命だけは!!!」


「…死ね」


バン


中「あーあ。1発で殺りやがったな。」

「なに?文句あんの?」

中「手前はもうヨコハマに帰んのか?」


「…もう仕事は終わったし行こっか、barに」

中「そ〜来なくっちゃな」

これが私達の関係


いつも私が潜入捜査している所に現れるので

すこし仲良く(?)なり、仕事が終わり、ヨコハマに戻る前に飲みに行くのが普通になっていた

「てか、アンタ弱い癖に頼むのは強めのだよね〜」

中「いンだよある意味御褒美だ」

「ふーん。」


私は元から酒には強いので潰れるということは滅多にない

中「手前はそろっと言ったらどうだ」

「んー?」

中「手前の所属だよ。内務省異能特務課か?」

「さあーね。君んとこで調べたら早いんではなくて?




ポートマフィアの幹部さん。」


中「…見つかんねーんだよ手前の情報が」


「ふふ、そっか〜どんまい」

まあ、そりゃあ、表に出たことはないからね

中「…今日は帰るか」

「お、珍しいね〜まあ、帰ろっか」

中「ヨコハマに帰んのか」

「うん、帰るよ。次仕事はしばらくないからね」

久しぶりにのんびりできる

「え、いいよ」

お代を出そうとしたらマスターに釣りはいらね、といって私の分まで出してくれた。

「ありがと。」

中「じゃ、またな」

否、身体が動いた

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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 中原中也 , 武装探偵社   
作品ジャンル:恋愛
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Y子(プロフ) - 一人静さん» ありがとうございます…!!!リンクはりました!よろしかったら見てください!! (2017年2月21日 23時) (レス) id: 9db4924316 (このIDを非表示/違反報告)
Y子(プロフ) - 天さんさん» ありがとうございます!続編出来ました!よろしかったらお願いします(^-^)! (2017年2月21日 23時) (レス) id: 9db4924316 (このIDを非表示/違反報告)
一人静 - 面白いデス早く続きヲ… (2017年2月21日 22時) (レス) id: 8e4210a2e9 (このIDを非表示/違反報告)
天さん - 中也がぁあああああ!((すっごく面白いです!!続編でも頑張ってください!応援してます!! (2017年2月21日 21時) (レス) id: 6b9cd4fe2d (このIDを非表示/違反報告)
Y子(プロフ) - 和乃さん» そんな…!!有難いお言葉!!ありがとうございます。 (2017年2月21日 21時) (レス) id: 9db4924316 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Y子 | 作成日時:2017年2月16日 13時

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