『銀魂』姉として家族として…２

賭け ページ34

今日は鬼兵隊の船に行った



「シンスケ!!」


高杉「騒がしいな」


「ねぇねぇ!シンスケ達も将軍の首今度取るんだよね」


高杉「俺達「も」ってどういうことだ「も」って」


「私達も行くんだ第七師団だけだけど」


高杉「…それでどうするんだ」


「賭けをしない」


高杉「賭け?」


「そう!!もし私が将軍の首を取ったらシンスケ私と戦ってもらう」


高杉「俺が取ったら」


「君が取っても私とあとから戦ってもらうヨ」


高杉「どっちも一緒じゃねぇか」


「まぁどっちが早く将軍の首を取るかの賭けだヨ
別にしていいでしょ」


高杉「………あぁいいぜおもしれぇじゃねぇか」


「やった!!」



それから私達第7師団で作戦を立てた


「将軍って天辺の人だから強いんだよね
そしたら正面から行きたい」


阿伏兎「バカか正面から行ったら終わりだ俺等が負ける」


「何で」


阿伏兎「将軍の周りには護衛が数え切れねぇほどいる」


「そしたらその護衛丸め込めばいいじゃん」


阿伏兎「…それをするなら忍の国に行ったらいいな」


「強いやついるの」


阿伏兎「あぁ忍の里には三人の上忍がいるそいつらを脅せばまるめることができる」


「じゃあそれは阿伏兎がやっておいてね私もう寝る」


阿伏兎「また勝手な…」

一橋喜々→←仕事

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