『銀魂』姉として家族として…２

裏切り ページ28

私は自分の船で服を着替えまた本拠地を歩き始めた


すると目の前に片目の侍がいた


「あっ!また会ったね単刀直入で悪いけどさどのタイミングで言ってもきっと驚くから言うよ


死んでもらうよ」


高杉「…別に驚きゃしねーよ…最初に会った時からツラにそう書いてあったぞ」


「流石に察しがいいや
実は以前侍ってやつをこの目にしてからこうしてやり合いたくてウズウズしてたんだ

なんでだろう微かだけどあんたからはあの侍と同じ匂いがしたのさ」


高杉「奇遇だな俺もその白髪のバカ侍を殺したくてウズウズしてんだ」


「察しがいいというより超能力でも使えるみたいだね
その左目に秘密でもあるのかな」


高杉は鼻で笑った


『A!!』


後ろを見ると勾狼団長とその部下に私が囲まれていることに気づいた


「はぁ邪魔はしないでって言ったよね」


勾狼「…邪魔なんざしねーよ」


すると背中に何かが刺さった


「あれ」


勾狼「A俺達が殺りに来たのはテメーだ」


阿呆「今迄よく働いてくれたA

だがな貴様ら夜兎の血は危険過ぎる組織において貴様らの存在は軋轢しか生まん
斬れすぎる刃は嫌われるのだAよ」



「ハハッコイツは参ったなアホ提督に一本取られるとは」


高杉「バカはテメーの代わりに俺が殺っといてやらァ
だから安心して死んでいきな」





高杉は私を殺さず気絶させた

呪いの博打→←大将

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