【へきせん】虚【CS】

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突飛な言動も多くまともな思考を持つ者からすればとても不可解に映ることであろう。その全てが無表情で淡々としているためともすれば不気味にも見える。
どちらかと言えば合理主義で例え人道に反することになろうとも無駄だと判断すればバッサリと省略する。
よく「無人機なので」と口にしており、無人機が免罪符になると思っている節がある。全くもってそんなことはない。

【好きな物／こと】
コンビニの菓子パン、エナジードリンク、煙草、B級映画、ファッション、人間(好意という意味ではなく興味関心という意味)

【嫌いな物／こと】
疲労、つまらないもの、騒がしいもの、食べるのが面倒な食べ物(カニとか)、マナーや品性を求められる場・状況

【趣味／特技】
ネット上の百科事典を読み漁ること、B級映画鑑賞 / 索敵、気配を消すこと、暗算、柔軟、徹夜

【備考】
ジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ社製の無人攻撃機。同社「MQ-1 プレデター」の後続機である。(詳細はWikipediaをご参照ください)
人型に不慣れであるようで、たまに行動がおぼつかないことがある。何もないところでコケていたりものを食べるのが下手くそだったり。うまくいかないことがあると全部どうでもよくなるようでコケてもしばらくそのままの体制でいたり、食事も「いやになりました」とそれ以降その食べ物は口にしない。今一番憎いのはカニ。
人間の欲求の中でも知識欲が最も旺盛で色々なものに興味を抱いては納得がいくまで調べつくす。その割に興味を失うのも早く中途半端に詳しい事柄がいくつもある。
人間のことは興味の対象として好き。別に仲良くしたいわけではない。
それでも、人間っぽいものは好みであるらしい。どこで覚えたのか「俗世」という言葉をよく使う。
最近のお気に入りはB級映画。強引な展開やテキトーすぎる描写が大層気に入ったらしい。こちらも例外なく色々なネット上の文献(？)を読み漁った為マニア並みには詳しい。一緒に見ると解説をしてくれるがメタい上に「予算にしては」とか「演出上しょうがないですね」とか言ってくるので正直邪魔。
全く関係ないが体が異常に柔らかい。(そのせいでコケた後の体制がなかなかアクロバティックで芸術的)

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