小さな主と神様の戯れ第1巻～出会い編～【刀剣乱舞】 (ページ9)

今日:4 hit、昨日:48 hit、合計:374,467 hit

第8話審神者の目覚めページ9

No side

桜雪が目を覚ました。
薬研/こん/一期/厚/鯰尾/鶴丸「桜雪！/桜雪様！/主殿！/大将！/主！」
桜雪「ﾋｯ！！(ﾋﾞｸｯ
やげん！こんちゃん！
あ、あの、えと、しょの、…(ｶﾞｸﾌﾞﾙ」

薬研「目を覚まして良かったぜ。桜雪は霊力を一気に使いすぎて倒れたんだ。さっきこんのすけが薬をもらってきたんだ！飲めるか？」
桜雪「あ、うん………ん？おくしゅり？……や！おくしゅり、にがいからやなの！」
薬研「桜雪、そう言わないでくれ…これを飲まないと霊力が回復しないんだ。しばらく動けないぞ。」
桜雪「うぅ…しょれもやなの！………わかっちゃ…おくしゅり…のむ…」
薬研「よし！…ほら、飲んでごらん。」

桜雪「ｺﾞｸｺﾞｸｯ)…うぅ…にがいの…」
薬研「偉いな！よく飲んだ！これで少し休めば時期に霊力は回復するだろう。そうだな？こんのすけ！」
こん「はい！左様でございます！薬さえ飲めば安心です！」
薬研「よし、桜雪、ゆっくり休め」

桜雪「うん…ねんねのまえに、いっこきいてもいい？」
薬研「どうした？」
桜雪「あの、えと、うちろのみんな…だーれ？(ｶﾞｸﾌﾞﾙ」
薬研「あー、そういえば、そうだな。1人を除いて俺っちの兄弟だ！皆自己紹介頼む！優しくな」

厚「よ！大将！俺は厚藤四郎！厚って呼んでくれ！」
鯰尾「僕は鯰尾藤四郎です！鯰尾って呼んでください！過去なんか振り返ってやりませんよ！」
一期「私は一期一振です。他にもいますが、厚、鯰尾、薬研は私の弟たちですな。主殿、よろしくお願い致しますね。(微笑み」
鶴丸「鶴丸国永だ！俺みたいなのが来て驚いたか？」

桜雪「………ﾎﾟｶｰﾝ (みんな、やしゃしいいろなの)やげん、みんないちゃいいちゃいしない？」
薬研「あぁ、しないぞ。みんな桜雪を大将だと認めてくれたからな！」
桜雪「………………えと、さゆき、でしゅ…よろちく…おねがいちましゅ…」
薬研「こんのすけ、さっきと反応が違うな…(ﾎﾞｿｯ」
こん「恐らく、いきなりだったので驚かれてしまっているのかと…そして会ってすぐなのでまだ混乱しておられるのかと…(ﾎﾞｿｯ」

桜雪「…あの、ねんね、ちてもいい？(ｺﾃﾝ」
全員「(かわいい！かわいすぎる！)どうぞ！！」
桜雪「ありがちょ…おやしゅみなの…zzz」

？？「うむ…この霊力は…」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
さあ！次は誰が来るでしょう！ヒント少ないですね。すみません…