友と歌い手世界にドーン【東方Project、歌い手】 (ページ31)

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フラ｢今更お姉ちゃんズラしないでよ｣

『そーだよ、そーだね。私はフランドールのお姉ちゃんをやり直す気は無いよ。』

レミ｢……ふふ｣

『どうせ双子なら……お前が姉やってよ
まぁ…生まれた順なんて今更変えれねぇんだ
スペルカード発動水符｢嵐の夜｣』

フラ｢……ｯ…禁忌！｢スターボーズレイク！｣｣

めい｢怖いねぇ｣

莉音｢足でまといにはならないから｣

もうさ、弾幕でうるさいし声戻しても良くね？

『お友達……ごめんね』

鈴琉｢我はこんぺーとー！
我が能力は自然を操る程度の能力を持つ神なり！｣

『久々に聞いたし痛いんだけど』

フラ｢お姉様もレミンも…
されたこと覚えてないの？｣

『全員が全員同じとは限らない
十人十色、色々あるんだよ？』

96猫｢(声的に!!)｣

『あなたは人間を嫌ったかもしれない
私だって嫌いだし苦手だった。
全部酷いことしかしないって思ってた
13年前、外に行った。
私の見た目でいじめる人もいた
先生もいじめに加担するんだ
でも、たった1人私を認めてくれた人がいた

まぁ……もう居ないんだけどね(苦笑)』

フラ｢そいつも結局離れていったんじゃない｣

『違う。霊夢や魔理沙は良い奴だ。
それはお前もわかってるはずだよ！』

フラ｢知らないよ！！
あったことも無いやつがいい人なんか！
禁忌！｢恋の迷路！｣｣

『それだけで勝てると？
鈴琉、時間稼ぎして』

鈴琉｢どんぐらい｣

『30秒』

鈴琉｢りーよ｣

フラ｢邪魔するの？｣

鈴琉｢えっとね！フラン！少しお話しよ！？
そのレーバテインをしまえください！｣

フラ｢聞いてるの？｣

鈴琉｢そうだねぇ…邪魔はしないけど
私の大切な人は絶対に気づつかせない
もう……ｯ失いたくない、から……ｯ！｣

1番悲しいのは鈴琉なんだ……

『我が名はレミンドール・スカーレット
古より伝わる西洋妖怪吸血鬼なり
我の封印を解く時、世界を平和へ導こう』

鈴琉｢それって｣

『スペルカード発動！古代｢幻想のふるさと｣』

まふ｢眩し……！｣

『お友達……か。』

鈴琉｢……吉と出るか凶と出るか
それは、あなた次第｣

莉音｢フランドール・スカーレット…
あなたの力少し封印するね｣

フラ｢負けた…あははっ！
レミンいつの間に強くなったの！
まだ許したわけじゃないけど認めるよ！｣

『別に！許してもらおうとか思ってないし』

めい｢ツンデレだ！！！｣

『聞こえてるんですけど！！！！！』