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レミ「レミンも人馴れしてきたしそろそろ外に返す時ね」
96猫「( ゚д゚)ハッ!じゃあもう会えないのか!?」
レミ「それについては今から言うわ」
莉音「……」 鈴琉「……」
そら「2人ともどうしたの?」
莉音「考え、ごと…」
緊張で死にそう……無理だよ。拒絶される
咲夜「レミン様」
『えっ……あ、はい?』
咲夜「先程から落ち着きがありませんよ?」
『大丈夫……です』
レミ「代表者1人、前に出て頂戴」
そら「まふいけ」
まふ「えぇ!?僕ですか!?
……分かりました!」
元気だねぇ……
レミ「これ、鍵ね。こっちと外を行き来できるの。魔法使いが作ってくれたわ予備は数個しかないから気をつけてね」
鈴琉「……」(不安)
咲夜「莉音様、鈴琉様」
まふ「音風ちゃんとこーちゃん……」
こんぺーとー=こーちゃんね
莉音「そろそろ発p((ドッカァァァァン」
『フランドールが……暴走した』
莉音「レミンちゃ……レミン行くよ?」
『無理、合わせる顔ないからごめん』
なる「それがダメなの!!」
全ーな「!?」
なる「お姉ちゃんなんでしょ!向き合いなさいな!」
『わたっ……僕には無理だよ。だってドールは
僕のせいで壊れたんだから』
鈴琉「いいからいくんだよアホ!
バカ!フラン泣くぞ!!」
まふ「話についていけないのは僕だけですか?」
そら「安心して、俺も」
めい「俺も!!!」
フラ「ここにいた!アハハっ!
……なんでニンゲンがいるのよ?」
『外からの来訪者、フランドール、向き合ってなくてごめんね。今からでも向き合うから、だから、私が勝ってもあなたが勝っても恨みっこ無し……真剣勝負だから』
怖い……でも戦わないとみんなが……
フラ「私に勝てると思ってるの?」
『勝てないじゃない!勝つの!』
莉音「手伝いますよ。レミンお嬢様w」
うっざ
鈴琉「仕方ないなぁ……タピオカ奢れ」
え?手伝えとか言ってない……
『私含めて全員置いてきぼりなんだけど……』
莉音「なんも聞こえなーい
スペルカード発動生死「立ち入れぬ領域」」
『フランドール!
今からあなたを倒します!!』
まふ「えっ!?これなんですか!?」
96猫「莉音よ!!!超能力者か!?」
なる「技名完全に厨二病じゃん」
フラ「スペルカード発動!禁忌「レーバテイン!」」
『霊封薙刀……』
なる「すっご!!」
莉音「私非戦闘民だったや☆」
96猫「可愛いからいいの!」
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作者名:レイ | 作成日時:2020年12月5日 0時