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101話 ページ3

眠都「とりあえず、暇だし、何か作るか?
さっちゃんとかは脳内フィルターで美化された銀時、妙達はお城を作ったりしているし」

「そうね。私達は大会に参加しなくても特別手当てが出るからいいわよね。なんか、物だとありきたりだから人物像を作るのはどうかしら?」

眠都「いいね!」

なんか、外野の方は騒がしいがスルーをすることにした。気にしていても仕方がないのだ。

怪我人は出るまで何をしてもいいらしいので2人で適当なものを作った

雪音「適当にしてみたわ」

「早い……あれ?なんで、トシ?」

雪音「昨日、あった、マヨネーズ事件が強烈すぎて頭から離れなかったのよ」

いや、それにしてはなんか、クオリティが高すぎない?

雪音「あんたのは……うん、わかるわ。高杉でしょ。初恋の人だもんねー」

「…………まぁ、その、晋助しか思い浮かばなかった」

雪音「とりあえず、バレないうちに写真撮って証拠隠滅よ」

「うん」

そのあと、大会の中で大喧嘩がぽっぱつして怪我人が多く出たので証拠隠滅したので救護に行った

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作者名:黒魔霊歌&マラカス x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月8日 14時

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