検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:24,260 hit

49SCENE ページ10

摂「んじゃー昼な」
貴「はいはいーじゃあね万里に咲也」
咲「うん!後でね」

とりあえず花咲組の名前から呼び捨てにしようと決意したAでした

水「すっごい仲良くなったじゃん」
貴「そうかな?…あぁでもものすごくいい人なのは分かったかな…」

心がザワザワするのはなんでなんだろう…
先「今日から別の高校の人が来るそうです…皆さんは絡まれないように気をつけてください」

んーんーそんなに柄が悪いのか??

水「嫌な予感がするね」
貴「うん…はぁ…やーだなぁ」

しばらくすると授業が始まった
摂「よーじゃあ行くぞ」
貴「あっちょ待ってって」

水「うわぁ!?A離せ!!」

私たちは仲良くお手手を繋いで歩いた
貴「万里?」
摂「こいつなんとかしてくんね?」

そう言って指したとこには…
青「なんでてめーがいんだよ灰崎」
灰「あぁ知るかよ…」
咲「あっあの喧嘩は…」
真「うるさい…」

貴「あんの馬鹿ども…」

ゴチンッー
貴「なにやってんの祥吾に青峰くん」
青「なんでお前も…」
貴「ここの生徒だから」
灰「んで俺だけ」
貴「あら?修造呼ぼうか?」

そう言うとピシッとする2人
咲「流石だね!Aちゃん」
真「流石…すき」
貴「あーうん真澄咲也ありがとう…とりあえず離れような?」

そう言うと大人しく離してくれるから賢い

摂「あー疲れたなぁさぼろうぜ」
貴「左京さんが今日お迎えだからダメ」
摂「あー…それはダメだ」
咲「何だかんだ言って左京さんは面倒見がいいですよね」
貴「まぁーそうだね」

てかお昼じゃん
摂「お前が探してんのは臣特性弁当だな」
貴「もちはよ!」

そう言うと出してくれる弁当

貴「いっただきまーす!!」
真「俺も食べる」
咲「万里くん僕達も頂きましょう!」

さすが臣特性弁当…美味しすぎる…
貴「ごちそうさま!」
摂「いつになくはえーな」
貴「だってー美味しいじゃん」

真「…ごちそうさま」
そう言って私の膝に寝転ぶ真澄
咲「真澄くん!いきなり膝に寝転んだらAちゃんが驚くよ!」

いや…うん驚くけども
青「なぁ」
貴「んー?」
青「あの時の話なんだけどよ…」
貴「またその話?」
青「いや…違うわけじゃないんだけど…あの時お前熱いお茶いれてたよな?」
貴「うん?…修造熱いお茶好きだし」
青「じゃあなんで瑞姫先輩は熱いって言わなかったんだ?と思って…俺この前熱いお茶間違えて手にかけて火傷したんだよ」

馬鹿野郎それを先に言え

50SCENE→←48SCENE



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
155人がお気に入り
設定タグ:A3! , 黒バス , ゆき
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

五月七日(プロフ) - 凄く面白いです!応援してます!更新待ってます! (2018年7月28日 23時) (レス) id: 5bf48274f0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆき | 作成日時:2018年4月4日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。