○月4日 ページ7
昼休み。
皆さん、購買で好きな食べ物を買ったりして、それぞれの昼食の楽しむ時間です。
貴方は、いつも1人で食べていますが。
「菊。一緒に食べない?」
貴方が、私に話しかけてきました。今日で2回目です。
なるべく、目は合わせないようにしました。
「…菊。イジめの事は大丈夫だから」
貴方の言葉に反応して、一瞬、肩を震わせました。
「エスカレートしてもいいから。菊には、絶対迷惑かけないから」
貴方は、「大丈夫」と何度も言いますが、私にとっては不安で心配で、仕方ないんです。
「A。日本に、気安く話しかけるなよ。汚れるだろ」
イギリスさんが、貴方を睨みながら言います。
「…イギリスさん。私、何もしてないのに何でイジめ…」
「ムカつくからだよ。いちいち付きまといやがって。ま、妹だし、兄とかにくっつきたがるんだろーけど」
イギリスさんは、相変わらずの皮肉屋さんです。ちょっとヒドいですが。
「…私が悪いなら、謝ります。でも、私たち、同盟も結んで…」
「あれは、日本と結んだんだ。決して、妹のお前も結んだワケじゃない。カン違いすんな」
あんなこと言ってますが、昔は、イギリスさんも貴方をかわいがってくれていたんです。
私の罪を、貴方が背負ってるだけなんです。
ーーー
いぎりちゅ登場!
会話文増やしたぞ!
うん、菊さん何もしゃべんないね←
よし、次あたり、しゃべらせよう。
○月5日→←作者の先パイの「ほんきで死ぬかと思った話」、略して「ほん死」←
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作者名:氷願花 | 作成日時:2014年8月17日 21時