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プロローグ的な ページ2
蝉のなく頃。
貴方は、動かなくなりました。
とても、悲しそうな顔をしていました。
貴方を追い詰めた現実のせいでもありますが、
皆さんをとめられなかった、私のせいでもあります。
「私が消えたら、菊も、みんなも、笑って喜んでくれる?」
悲しそうに微笑みながら、そう言いました。
私は何も言わず、うつむいていましたが。
こんな私に、貴方を好きになる資格なんて、ありませんよね。
ーーーー
gdgd泣
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作者名:氷願花 | 作成日時:2014年8月17日 21時