轟の双子の妹は任務だそうです！

にじゅうろくっつ！ ページ27

不死身side


ピーポーピーポ

警察｢ちょっと話聞いてもいい？｣

不死身｢分かりました。あと、この子に救急車呼んでもらっていいですか？｣

警察｢わかった。｣


ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

不死身｢無事、ヴィラン捕まえましたので、帰っておkです。｣

松川｢了解。最終下校時間過ぎてるし帰るわ。｣

不死身｢はい。｣

ｶﾞﾁｬ

警察｢救急車来るまでここで話を聞いてもいいかい？｣

不死身｢そうしてくれると嬉しいです！｣

警察｢まず、君は雄英高校1-B組の不死身滉太君で間違いないね。あと、この子は雄英高校1-A組の轟Aさん。｣

不死身｢合ってます。｣

警察｢青葉城西高校に通っていて戦闘許可も出てると。｣

不死身｢はい。そうです。そして、今日事情があって先に帰ったAが、ヴィランと遭遇。そして俺に電話をかけ、周りにいた人たちを庇いながら戦っていました。Aは、このヴィランと相性が悪くて負けてて、頭が殴られ気絶しました。｣

警察｢そっか。とりあえず雄英高校に電話をかけれるかい？｣

不死身｢分かりまし

ももん｢あれっ？不死身君じゃない？Aちゃんも。(なんでAが、不死身君に姫抱きされてんのよ。)｣


タイミング悪ない？
最悪なんだけど。


岩泉｢その怪我どうしたんだ？｣

及川｢Aちゃんすごい怪我…首が座ってないよ…｣

松川｢A死んでないよな。ｺｿｯ｣

不死身｢死んでは無いですよ。周りの環境と個性の相性が合わなかっただけですからｺｿｯ｣

国見｢何コソコソしてんの。質問に答えろ。｣

不死身｢家庭の事情。｣

金田一｢んなわけねぇだろ。家庭の事情でこんな怪我するわけねぇだろ。｣

不死身｢じゃあ大人の事情。｣

国見｢ふざけてねぇでさ

花巻｢誰しも言えないことの一つや二つあるだろ？それと一緒で不死身とAが、言えないことがこれなだけだろ。帰ろーぜ。帰宅時間遅れてんだし。｣

不死身｢ありがとうございます、あと、来週の月曜まで俺ら休みます。｣


金田一｢ﾁｯ。｣


松川｢ほら、帰るぞ。｣

ﾄﾎﾞﾄﾎﾎﾞ

不死身｢すみません。やっぱ疲れたんで雄英高校に電話とかかけてもらったりって出来ますかね？｣

警察｢わかった。｣

ﾋﾟ-ﾎﾟ-ﾋﾟ-ﾎ

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