轟の双子の妹は任務だそうです！

じゅっつ！ ページ11

A｢滉太今日の夜ご飯何がいい？ｺｿｯ｣

不死身｢うどん。｣

A｢いや渋いな。 OK。荷物持ちよろしくｺｿｯ｣

A｢すみませんー！夜ご飯の材料だけ買いますね！｣

及川｢わかったよ☆｣

烏養｢964円です。｣

A｢ありがとうございました！はい荷物どーぞ。｣

不死身｢軽。Aも持てたでしょ。｣

A｢Aは女の子。リピートアフターミー｣

不死身｢Aは女の子｣

A｢おーけー｣

A｢及川さん！ありがとうございます！美味しいです！｣

及川｢いえいえー｣

花松｢俺ら家こっちだからバイバイ！！｣

｢｢さようなら！！｣｣

金国｢僕達も家こっちなんで帰りますね。ご馳走様でした。｣

｢｢バイバイ！｣｣

A｢及川さん達って家どこら辺なんですか？｣

及川｢んーと、あそこの家のところ曲がってずっと進んで右に曲がったところ！｣

岩泉｢俺もそこら辺だな。｣

ん？まって。及川さんの家って私達の家通り道じゃない？！！！

A｢滉太！！どうすんのｺｿｯ｣

不死身｢あどうしよう笑ｺｿｯ｣

A｢私に聞かれてもって感じなんだがｺｿｯ｣

及川｢何コソコソしてるの？｣

不死身｢いえ！別に何も無いですよ！！｣

岩泉｢ほんとか？｣

やばい。家がもう3m先に迫っている。
ここはもう強行突破で行くしかない。

A｢私達家ここなんで。肉まんありがとうございます！朝練遅れないようにしますね！｣

不死身｢さようなら！｣

及川｢ちょっと待って！！｣

岩泉｢なんで同じ家なんだ？｣

A｢あのー。えーっとその…｣

不死身｢家庭の事情です！絶対に言わないでください！さようなら！｣

及川｢ちょっとまｶﾞﾁｬ

…態度やばくなかったかな？

不死身｢あれは完全に終わってた。｣

A｢だよね…｣

じゅういっつ！→←ここのつ！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す