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おとなりさん*65 ページ30

相「Aちゃん!おはよー♪

って、もう昼か!ははは(笑)」




A『…お、おはよー。』





ほんと相葉君っていつ会っても、

テンションが高い…。




相「えー…と。こちらの方は……。」





って言いながらみかの方を見る。



み「あっ、私?

大葉です。大葉みか」



相「大葉さんね!

隣お邪魔しても大丈夫?」




み「あっ、うん!どうぞ」




相「ありがと!あっ!

にのはAちゃんの隣ね〜♪」




って言って、当たり前のように

私の隣にかずを座らせる。





和「……。」




かずは相葉君の行動に

観念した感じで私の隣に座った。


イスをひくときにこっちを

チラッと見た気がするけど、


そのまま何も言わず

弁当を広げ始めた。




相「Aちゃんいつも食堂なの?」



A『ううん!いつもは

教室で食べてるんだけど、

今日は、気分で…。』





って言ったらかずがこっちを見た。



多分かずは気付いてるよね。

あんなことがあったから

今日は食堂なんだって。



相「そうなんだ!

俺らも教室で食べる事が多いんだけど、

今日弁当持ってくるの忘れてさ!


あっ!そうだ俺、昼飯買ってくるわー!」





相葉君は思い出したように

走ってご飯を買いに行った。





み「相葉君…だっけ?

なんか、天然なのかな?(笑)」




A『多分…(笑)』






相葉君は私が初めて会った時から

天然で少しおっちょこちょいで、

でも明るくてみんなのムードメーカーみたいな、、



そんな相葉君の性格が

羨ましいな〜。って時々思う

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設定タグ:二宮和也 , 大倉忠義 , 安田章大   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:サリー | 作成日時:2016年4月13日 15時

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