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あんずはまじまじとAを見る。
あんず「やっぱりそうだ。身長とかもそうだけど声とか、さっきの登場の仕方とかデジャヴを感じてたのはこれですね。ミサトさん」
A「・・・・んん?うちの弟と同じ名前だけど人違いじゃないかな?君のいうミサトさんとやらは去年の話だろう?去年なんて私殆ど家に閉じ込められてて出られなくてやっとこの春普通科に移籍して登校できるようになったばかりだよ?」
そういうとあんずは怪しげにAを見た。
あんず「先輩の事だから脱走とかできると思うんですけど」
月永「時々、オレんちに遊びに来てたよな?」
A「レオちょっと黙ってようね?」
みか「お師さんが前に言ってたけど時々会ってたんとちゃう?」
と影片が首をかしげるとAは口元を抑えて震えていた。
紫之「大丈夫ですか?お水飲みますか?」
朱桜「保健室まで行きましょう!」
A「だ、大丈夫よ・・・・貴方達があまりにも可愛くて。あぁ・・・みかが可愛くて直視できないわ・・・・!」
泉「でたよ。変態」
A「この子達のやっていることを真君に脳内変換してみればいいわ」
とちょっと睨みをきかせた。
泉「はぁ?俺がそんなことぐらいでそんな風に・・・ゆうくん!今から行くから待っててねぇ!!!」
月永「あっははは!なんだか意味不明なことになってきた!いいぞいいぞぉ!俺が妄想して人類の宝を作りだしてやる!!あっはははは!!」
みか「なんやこれ・・・・」
鳴上「狂喜乱舞ね。流石三年生。濃いわぁ」
凛月「ねぇ早く日陰に行こうよ。俺そろそろ溶ける」
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dragonkotataka(プロフ) - 失礼なのは承知ですが、お話の内容があまり頭に入ってきません (2020年6月9日 19時) (レス) id: c8b2391e71 (このIDを非表示/違反報告)
大貴@眠い(プロフ) - なずなくんの漢字が違います。仁兎って書きます。読み方は、あってますが。。。なずなくんの推しとしては、間違えて欲しくなかったです。ごめんなさい。 (2019年9月20日 17時) (レス) id: ffd2ea8bcc (このIDを非表示/違反報告)
蜂の巣 - すみませんが【32話】が抜けてますよ。 (2019年9月4日 23時) (携帯から) (レス) id: d5ccda77cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弥生 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時:2019年8月10日 17時