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普通の日常が思ったとだれもが思った。
お互いに因縁はあるものの、平和な日常が。
合同体育のある日。
蓮巳「A。ラインを引きたいから持ってきてくれるか？」
A「はいはい。日の下だというのに人遣いが荒くないかい？」
蓮巳「授業に参加しているなら文句を言うな」
Aは苦笑いを浮かべながらラインを引いていく。
A「私の番だからあまり激しい運動は控えたいのだけれどね」
と時折軽く咳き込む。
瀬名「ちょっと風邪ぇ？移ったらマジで迷惑だからやめてよねぇ」
A「大丈夫よ。絶対に移らないから。私病気じゃないもの。病気なのは・・・まぁ言わずともそのうちわかるかしらね」
瀬名「あっそう。調子悪いならさっさと保健室行きなよ。運ぶなんて嫌だから」
と嫌味を言われても意に介していない。
深海「あーみどりたちですねぇ」
A「え」
鬼龍「お前の年下好きは度を越えていると思うぞ」
A「翠君って奏多達のところの可愛い子よね？あぁ近くの子って忍君よね。可愛いなぁ・・・」
深海「Aはみるめがありますねぇ」
鬼龍「だからって向かっていくな。おい」
と首根っこを掴まれる。
佐賀美「あぁ居た居た。瀬名、九条。ちょっといいか」
と呼ばれて行く。
佐賀美「Knightsに合同で雑誌の撮影の依頼が来た」
A「私関係なくないですか？」
佐賀美「いやぁ・・・プロデューサーに転校生を推そうかと思ったんだけどさ、結構クセ者が多いからお前ら姉弟も行ってくんない？」
A「嵐も泉もいるから大丈夫だと思いますが」
佐賀美「瀬名と鳴海ならな。月永が入ったらマズいことになるぞ」
Aは嫌そうな顔をした。
A「私女の子ですけど」
佐賀美「世の中のほとんどは知っているな。だけどそうでもしないと弟が動かないだろ」
Aが重くため息を吐くのを見て佐賀美は手を振っていった。
2人は授業に戻る。
死んだ顔である。
瀬名「弟君は良いとして王様どうすんの・・・？」
A「さぁ・・・気が重いわ・・・・」
とAが片手で顔を覆ってしたを向くと前に人が来た。
月永「A！ん？なんだ？笑顔がないぞ！こんな時はうっちゅ〜☆待って！何も言うな！これから俺が妄想でこの状況に物語を付けてだな・・・・あぁ！セナもいる！うっちゅ〜☆」
思わずAも瀬名も驚きを隠せずにいた。
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dragonkotataka(プロフ) - 失礼なのは承知ですが、お話の内容があまり頭に入ってきません (2020年6月9日 19時) (
レス) id: c8b2391e71 (このIDを非表示/違反報告)
大貴@眠い(プロフ) - なずなくんの漢字が違います。仁兎って書きます。読み方は、あってますが。。。なずなくんの推しとしては、間違えて欲しくなかったです。ごめんなさい。 (2019年9月20日 17時) (レス) id: ffd2ea8bcc (このIDを非表示/違反報告)
蜂の巣 - すみませんが【32話】が抜けてますよ。 (2019年9月4日 23時) (携帯から) (レス) id: d5ccda77cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：弥生 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時：2019年8月10日 17時
