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美郷「姉さん姉さん姉さん。ははは。姉さんだぁ・・・・」
とAを抱きしめて泣き笑う。
美郷「母さん、ずっとずーっと姉さんの心配してた。重荷を全部背負っちゃったから」
A「二人のためなら軽いわよ。この程度。えぇ。それに、あの家の人形になるくらいなら壊れてしまえってね」
逆先「みーくん・・・」
美郷「なーっつめ！」
と抱き着いていく。
逆先「わっ！ちょ、ちょっと・・・！そんな馬鹿力でこなくてモ、大丈夫だかラ！」
美郷「夏目元気そうで嬉しいなぁ・・・！」
みか「なんや、思ったより元気そうやな」
A「・・・・！どうしてみかが？」
みか「へこんでる思って慰めに来たんやけど・・・・」
途端にAはみかを抱きしめて撫で繰り回していた。
A「あぁもう可愛いなぁ。みかと夏目は本当に可愛い」
みか「や、やめてやぁ・・・・お師さんも止めてなぁ」
斎宮「・・・・今日ぐらい多めに見てやればいい」
A「ごめんね。凄くいま、ぐちゃぐちゃなの。嬉しくて、でもすっごく悲しくて。どうしたらいいか分からないの。どうしようかな・・・・」
と影片をなでながら考えていると美郷が声をあげた。
美郷「俺、プロデュースやりたい！」
A「よし。あんずと美郷に色々教えてあげよう。活用の仕方は自分で考えてね」
逆先「アイドルしないノ？」
美郷「えぇ？だってもうやる理由ないし。姉さんやるときにならやってもいいけど俺人見知りだし」
逆先「それのどこガ、人見知りなのか聞きたいネ」
美郷「えぇ？全体的に。そうだ。姉さん。どうするの？鍵上げちゃってたけど」
A「いいよ。これでやっと睡眠時間がちゃんと取れると思えば安いわ」
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dragonkotataka(プロフ) - 失礼なのは承知ですが、お話の内容があまり頭に入ってきません (2020年6月9日 19時) (
レス) id: c8b2391e71 (このIDを非表示/違反報告)
大貴@眠い(プロフ) - なずなくんの漢字が違います。仁兎って書きます。読み方は、あってますが。。。なずなくんの推しとしては、間違えて欲しくなかったです。ごめんなさい。 (2019年9月20日 17時) (レス) id: ffd2ea8bcc (このIDを非表示/違反報告)
蜂の巣 - すみませんが【32話】が抜けてますよ。 (2019年9月4日 23時) (携帯から) (レス) id: d5ccda77cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：弥生 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時：2019年8月10日 17時
