第三話 転入生(1) ページ4
私がぽかーんとしていると、担任が入って来て、黒板の前に立つ。二階堂悠先生だ。
クラスメイトたちは、転入生の事を早く聞きたいらしく、先生に視線を向ける。
二階堂「はいはい...みんな、お待ちかねみたいだね...それじゃあ、入ってきていいよ。」
そう、転入生に対して呼びかける。
────ガラガラガラ────
扉が開く。そこには、よく見知った人物がいた。
彼女の名前は、真白りま。
私のいとこ。。。
二階堂「今日から、一緒に過ごす、真白りまさんです。それじゃあ、真白さん!みんなにニコニコご挨拶!」
そう言われると、りまは、1拍おき、先生の方を見て...
りま「先生。おかしくもないのに、ニコニコできないから。」
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十六夜ゆらの(プロフ) - なつ。さん» ありがとうございます!なるべく更新できるように頑張っていきたいと思うので、これからも、よろしくお願いします! (2018年9月14日 20時) (レス) id: bd278c9eea (このIDを非表示/違反報告)
なつ。(プロフ) - 面白いです、続きが気になります! 作者様のペースでいいので、頑張ってください! (2018年9月14日 19時) (レス) id: d5d4dc728a (このIDを非表示/違反報告)
十六夜ゆらの(プロフ) - 蒼央さん» なるべく更新できるように、頑張ります! (2018年6月29日 7時) (レス) id: bd278c9eea (このIDを非表示/違反報告)
蒼央 - 面白いです!続きが気になります! (2018年6月28日 23時) (レス) id: 2840089898 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜ゆらの(プロフ) - アミさん» ありがとうございます(*^^*)頑張って書きたいと思うので、これからも、読んでくださると嬉しいです(>_<) (2018年6月26日 20時) (レス) id: bd278c9eea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:十六夜ゆらの | 作成日時:2018年5月1日 18時