【ヒロアカ】トリップしたら何故か保護されて愛された 上にスマホが最強になってた・・・帰りてー

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byA

朝早くから相澤先生に起こされ、朝食を済ませ

途中、コンビニでお昼を買い、雄英に向かった。

そして校門の前には、マスコミ。


『朝から苦労ですね。』


相澤「本当に、合理的じゃない連中だ。」


私は、マスコミが好きじゃない。

自己中だし、迷惑だし、五月蝿いから。


『どうするんですか？』


相澤「・・・黙ってろ、舌噛むぞ。」


相澤先生は、私を姫抱きをして、マスコミが

見ていない塀から、学校に入った。


『・・・ロリコン教師になりたいんですか？』


マスコミに見られていたら、確実に何かしら

有る事無い事を書いて、ネタにされていた。

軽々と問題行動を、取らないでもらいたい。


相澤「こっちの方が早い、合理的だ。」


後先考えずに動く事が、合理的な訳ないだろ。

と言おうと思ったが

不本意でも、お世話になってる身で失礼だと

思ったので黙った。

そして私は、相澤先生に保健室へ連れて行かれた。


リカバリー「おや、来たね。」


『はい、連れて来られたので。』


リカバリー「そうかい、これが制服だよ。」


私は、リカバリーガールから雄英の制服を

貰い、着替えた。


『リカバリー先生、着替えました。』


リカバリー「大きさは、問題なさそうだね。

１年A組の教室は・・・。」


ミッド「私が連れて行くわ。」


何処からか、ミッドナイト先生が出て来た。

そして私は、手を引かれて保健室を出て

A組の教室に向かった。


ミッド「鳴海ちゃん、服は、どうしたの？」


『？昨日着ていた制服と今着ている制服だけです。

それが、どうかしましたか？』


ミッド「女子高生なんだから、オシャレしなきゃ‼

イレイザーに言って、服とか買いに行ったら？」


『私、この世界のお金、持ってません。

それに衣は、兎も角、食住を頂いた上に

厄介になってる身ですから。

何より私は、オシャレとかに興味無いです。

理にかなった物を着るのが、一番だと思います。』


本当に、オシャレには、興味無いし。

服よりも、帰りたいと言う欲が強いから。


ミッド「そう？あ、ついたわよ‼此処‼」


・・・・・・バリアフリー。


ミッド「私は、これで。」


『はい、ありがとうございました。』


説明者に学校の中を、調べて貰うか。

これだけ、馬鹿みたいに広いと、道に迷う。


相澤「来たか、じゃ。入って来い。」


と言われ、A組の教室に入った。


『此処で厄介になってる、鳴海Aです。

宜しくお願いします。』

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