赤に身を委ねて error ページ20
夢主2重人格、チェーンソー所持
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私は今日も重い足取りで学校へ行く。
貴?(大丈夫?ごめんね、僕がいるばかりに…。)
大丈夫、裏Aは悪くないから。悪いのはあいつらだ。
私は精神を強く保って、学校へ入った。
〜教室〜
相変わらず机の上には必要無い文字、破れたスケッチブックとメモ。
クラスにいる人はクスクス笑う。
貴「はぁ…。朝からため息が出るよ。」
私は気合いを入れ、授業に挑んだ。
〜放課後〜
体育でわざと殴られるわ
国語の教科書捨てられるわ
色々あったけどやっと帰れる!私はせっせと帰る準備をした。
すると学級委員長と私の唯一の理解者の桜佳が近づいてきた。
委員長「今日はこいつから話があるそうだ。」
貴「どうしたの?桜佳」バシッ!
桜佳に話しかけた私の頬に鋭い痛みが走った。
桜佳「聞いたよ。Aって«2重人格じゃ無い»んだね。」
私の事を…否定したのか?何で…許さない!
貴?(せめてものお礼をさせて。)
私は意識を裏Aに委ねた。
裏Aside
貴?「ふ〜ん、君も僕達の事を否定するんだ!じゃあもう要らないね♪」
リュックからチェーンソーを取り出して、桜佳をチェーンソーで切りつけた。
桜佳「ガァ"ッ"…!ごめ…ん…なさ」
もう死んだか。よっわ!この調子だと十分で終わるよwww
貴?「みなさ〜ん!今から僕による殺人ショーを行います!」
そして、目につく敵を全員ぶっ殺した。
貴?「最後はお前か〜!締めに使われるんだからちゃんと悲鳴あげてね!」
委員長「ごめんなさい…お金あげるから許して…。」
貴「そんなので!釣れると思ってんのか?!」
最後は私が殺した。赤色の教室で私は正気に戻った。
貴「あ、あ、私は人を殺したんだ。
他の人もまだ生きたかったかも
知れないのに相手の気持ちを
無視した。私は最低だ。嫌だ罪は
償わないと、逃げれない。」
?「じャあ俺が殺しテやるヨ。こっチに来イ。」
名前さえ知らない人が私を呼んでいる。
あれ、私は生きたいのに、足が勝手に動いてしまう。
?「いイ子だ。何か言ウ事はあルか?」
貴「ごめんなさい。皆さんの来世の幸せを願っています。」
そう言い私は赤色を出し、覚めない夢に身を委ねた。
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一旦切ります。
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チャッキー - ハハッ!何て面白いんだッ!(ミッ〇ー風 (2021年11月1日 20時) (レス) @page45 id: 7f12abf3e8 (このIDを非表示/違反報告)
87マイム - チャッキーさん» 書いてて楽しい!うっひょい!【早朝テンション】 (2021年10月31日 7時) (レス) id: 7692a7bb21 (このIDを非表示/違反報告)
- それな!!めちゃ最高!!わっひょい!(深夜テンション】 (2021年10月31日 2時) (レス) id: f700950663 (このIDを非表示/違反報告)
チャッキー - うん。めっちゃ最高!うっひょい!(深夜テンション (2021年10月31日 2時) (レス) @page40 id: 7f12abf3e8 (このIDを非表示/違反報告)
チャッキー - どうやったらそんなに面白い作品が作れるんですか!?尊敬します!! (2021年10月19日 20時) (レス) @page17 id: 7f12abf3e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:87マイム | 作成日時:2021年10月11日 19時