おこたの中は二次元でした【AU】

20話目 ページ23

と、取り合えず、その場しのぎでも良いから嘘を………。



貴「わ、私はこたつの精霊なんだコター！！」



or「………語尾ついてなかったことないか？」










うげ、そうだった………！！



貴「あれだコター！！仲間のこたつの精霊と連絡を取る時は語尾が外れるんだコター！！」









誤魔化せるか？このままだと第一印象こたつの精霊とかほざく変人だよ？！



or「………お前さんもコツコツ頑張ってるんだな。骨だけに。」ﾂｸﾃｰﾝ









く、くそっ！！めっちゃ突っ込みたい！！悔しい！！



貴「お、おもしろいジョークだコター！！私的にはめっちゃ突っ込み………ウケたコター！！」



or「今お前さんボーンとしてなかったか？骨だけに。」ﾂｸﾃｰﾝ









耐えろ！！耐えるんだ………！！









その時、私の中のジョ○スター卿が語りかけてきた。









言っちゃってもいいさ、と。



貴「サアアアアアアアアアンズ！！！」



or「………お前さん、ノリ良いな。」



貴「ウワアアアアアアアアアア！！！！」









帰る！！もう帰る！！



貴「ただいま！！」









あれ？墨汁闇鍋二回戦目が開かれて………。









みんな机に突っ伏したり、口を抑えたりしてる。



ho「………あ、A………助け」



貴「失礼しました！！」









思わず本家に戻って来ちゃった★



or「20秒で戻ってきたな。」



貴「………あの、一時間位此処に居ても良いコター？」



or「もうなんとなく事情は察したから語尾外したらどうだ？」



貴「ありがとうございます、ハイ。」









あの地獄に帰る位ならここで待機しよう………。









………あれ二十四時間続いたらどうしよ？









その予想は大的中。二十四時間時間続いたので、本家の家に泊めて貰いましたw









その間でかなり仲良くなれたZE☆

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