赤城仁花 134 ページ43
赤城「桐絵ちゃん!」
私はランバネインさんをハイレインさんと一緒に追いかけた。すると桐絵ちゃんと戦ってるじゃないか。
ラ「隊長、ヒトカ?どうしたんだ?」
私はランバネインさんを無視して、桐絵ちゃんに声をかける。
赤城「桐絵ちゃん!皆は?!」
小南「あんたの水上用出入り口に居るわよ」
赤城「ぱんぱかぱーん!!じゃあもうそろそろ終わるね、瞬殺だったね〜」
小南「何、油断大敵よ?どうなるか分かんないじゃない。てか何で仁花は敵の隊長と馴染んでんのよ」
赤城「仲良くなったんですよ、ねー?ハイレインさん」
ハ「あぁ、ヒトカとは苦労話があった。」
小南先輩は思った、何でこんな事になったのかと。
小南「(迅、視てるのか知らないけどこれ言って仁花依存症になられても困るわね、もうほぼ依存してるけど)」
赤城「桐絵ちゃん、で帰るみたいなのでもう逃げても・・・」
そう話してると、弾がまたど派手に飛んで来た
イシス「待ちやがれぇ!!このゴリラ!!!」
母様だ。この人マジなんなんだろう←
赤城「あ・・・もうやだ」
ハ「同情するぞ・・・止めるか」
赤城「うふふっ♪そうですね、これ以上町破壊されても・・軍隊にも帰って貰いです」
私はトリガーを起動して、レイガストのスラスターを起動して眉間にぶち刺すのを・・・
父様にやって貰った←
そして、約10分後には何事もなかったかのように解決していた。
赤城「Aちゃん達大丈夫かな・・」
太郎「あの子は・・・」
赤城「大丈夫だよ、凛ちゃんは今は皆と居るべきだから」
太郎「・・・謝らないとな、緊急時とはいえ全部隊を一度に来させたのだから」
赤城「帰したし大丈夫だと思うです、問題は母様です。ランバネインさんと共同だけどあんな事して・・・」
太郎「今、誰にも見つからない所で燃やして電撃食らわしてひたすらさっき殴ったから多分反省するだろう・・・」
赤城「じゃあ玉駒行こっか、三雲隊とAちゃん愛でたいし」
太郎「あぁ、そうだな本部に居なかったリンドウと言うのと一度話してみたかったしな。」
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作者名:皆が大暴走しています(仮)作者様方々 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kuga kanoshi/
作成日時:2015年5月28日 16時