赤城仁花 132 ページ37
イシス姐さん視点。
真上にはタキオンが見え、門の中からは大量の兵が出て来る。
イシス「タキオンの全勢力に勝てるかしら?・・あんたらごときで。」
そして我が娘の気配がする。
赤城「あれ?ランバネインさんでしたっけ?」
普通にして居るが目が笑ってないヒトカが、血桜の斬撃を容赦無く飛ばしてくる。そして、根暗を抱きかかえて走ってくる弾弱達に引き渡した。
赤城「てか何で協力してくれるの?母様?」
イシス「あんた、キャラ革命無しで戦えるの?まあついでよ、ついで。後、うちの娘に怪我させといて良くヘラヘラ居るからムカつく」
赤城「いや、絶対心配してないよね・・・」
私はヒトカの話をガン無視して、キューブを作った。
イシス「私、射手なの。だから私だけであんたらを
そして背後からミラとか言う女と強そうなジジイを倒す。
ゴリラ「!?」
イシス「だぁーかぁーらぁあ!早く行けっつてんじゃん!!あんたら捕虜にされんぞ!?」
余りにもしつこすぎて叫んだ。早くしろ←
隊長(仮)「・・・忠告有り難いが無理だ」
赤城「・・母様、二人倒す・・・?」
いつの間にかキャラ革命に入ったヒトカは、血桜を閉まってレイガストに切り替えた。
イシス「・・・・ぃ」
赤城「げっ・・・・」
ヒトカは耳を塞ぎ込んだ。
イシス「うるさいつってんだろぉおおお!!!こんのクソガキ共があああああああぁあ!!!
てめぇらここで呼吸してるだけありがてぇと思えぇええええ!!!!後私に逆らうんじゃないぃいいいいい!!!!弱み握られて拷問されてぇのかこのドM!!!!」
赤城「・・・黙れ母様」
イシス「お前も調子乗んな!!!!」
赤城「自分で自分の事可愛いとか思ってる癖に。Aちゃんの方が断然可愛い」
イシス「・・何よ?この【自主規制】がぁ!」
赤城「母様だって【自主規制】で【自主規制】な【自主規制】の癖に」
・・・でも呆れてると驚きがあるから、退散してくれるかも知れない。
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作者名:皆が大暴走しています(仮)作者様方々 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kuga kanoshi/
作成日時:2015年5月28日 16時