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絢城柧乃葉33【番外編】 ページ31
ある日のボーダー本部での話。
カ「ねぇねぇアヤハぁ〜。」
柧「何？ヨザミ。」
カ「アヤハの携帯の着信音て何？」
柧「うっ……」
【一番聞かれたくない質問】
待て、最後に人から電話掛かってきたの
2ヵ月前だぞ？
赤「おぉ〜。それは確かに気になる。」
出「俺も聞いたことないし。」
風「聞いたけど忘れた」
遊「よくわからんけど聞きたい。」
愛「私も私も！！」
ちょ、なんで着信音ごときでこんなに来んの？
〜♪
なんでこんな時に士郎から電話！？
風「ナイト・オブ・ナイツか。」
赤「カザマさん早い！」
出「小5女子が東方…」
柧「くそっ。バレたなら仕方ないよ。」
士郎からの着信が切れた途端、
脳天に本で叩かれるような痛みが走る。
柧「っ痛てぇ…何すんのさ士郎。」
菊「せっかくジャンプ買ってきてあげたのにその言い草？
それも電話したのに出ず。」
風「この状況で出れる訳がないだろ。」
風間さんの携帯の画面を見ると、
【絢城(柧)】の文字が。
柧「っ…！やめr」
〜♪
菊「…なんで風間さんからの着信が銀魂？」
柧「……もう嫌だ。」
【絢城柧乃葉終了のお知らせ】
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作者名：皆が大暴走しています（仮）作者様方々 x他2人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kuga kanoshi/
作成日時：2015年5月28日 16時
