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本田凛88 ページ3

しばらくキーボードがついた端末を弄っていると、電話が来た。


『当真サン』


表記の下の『通話』をタップする。


当真『おー、調子はどうだ?奈良坂二号。』


ぶっきらぼうなところが似ていると、つけられた。


凛:…普通。で、なに?


別の同じ機種のキーボードは常に叩いている。


当真『あ、なんかな、水上に近界民がでたらしくてな。』


凛:…ふーん。


当真『玉狛が向かったんだけど、………な…ボロボロだよ。』


凛:…簡潔に。


当真『だぁかぁらぁ!!!城戸さんが、『本田を出せ(そっくり)』って言ってるらしくて、他の意見聞かないの!多分その内そっちにつくらしいから、頑張れ!』


ブチッ


無機質に切られた音。


凛:…有り得ない。


最悪事態


これ聞いたら公平が、


『怪我人をだすのはおかしい』とかっていうんだろうな。

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作者名:皆が大暴走しています(仮)作者様方々 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kuga kanoshi/  
作成日時:2015年5月28日 16時

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