【文スト】愛?【太宰治】【ヤンデレ】

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そこでどーでも良い雑談をする。

たまに私達護衛者に話を振ってくるので本当にやめてほしい。
なんとか威厳を保ったまま話せている気がする。
でもなんか私気に入られたみたいで確か、
うちにもこんな可愛らしくて仕事のできる部下欲しいわぁ、とか言った気がする。
セクハラ乙。訴えるぞと思ったが言えない。
『ふふ、お戯れを。』
オタワムレって何?って思いつつ話す。
そこで森先生が私の部下を虐めないでくれるかい? 的な事言わなかったら殺気だしてたもん。

そのあともどうでも良かったので
カッット!!

最後に異能力発動させて帰った。
私の異能はいつ発動するか判らない。
遅い場合もあれば、すぐに発動する場合もある。
よって別れ間際に発動させるのだ。




-



車を降りて森先生がいなくなるまで待つ。
森先生がちゃんと部下とエレベーターに乗ったのを見届け、車に乗る。
『ふぅーーーーーーーーーーーー。』

部下「随分と長い溜め息ですねw」

『だって疲れたもの。
　はやく帰りたいぃぃ!!』

部下「判りました!!」

そう言って急いでくれる。
優秀な部下だ。

部下「おやすみなさい、Aさん」

『おやすみ〜』


___良しダッシュだ。

そして(↑)のボタンを連打。

すぐに来たエレベーターに乗り込み、閉じるボタン、57階ボタンを一秒で押す。
はよ!はよ!!!
そうして着いた57階。
自分の部屋に飛び込み、荷物と服装を整える。



____よし、行くか。治のとこ。

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