【黒バス】刺されても痛いだけなんだけど・・・（汗）【境界の彼方】Part２

＃５２ ページ22

宮地side





宮「・・・遅刻した理由か？」



大「そうだ。お前が遅刻なんて、らしくない。」




大坪に遅刻を問われているが、いえない。



初対面だった女子中学生とバスケしてたなんていねぇええ!!!!




大「まさか、バスケしてたんじゃないだろうな？」




あ、やばいな。




宮「まっさか〜」



木「へぇ、誰としてたんだ？」



木村、いつの間に俺の背後に・・・



あ、っていうかなんで正座させられてんの。




宮「別に、問題起こしたわけじゃないからいいじゃねぇか！」



木「ほんとうに何もなかったのか？」



宮「・・・・ただっ俺が負けてしまっただけで・・・・」





負けたというのを口にするのがこんなにも恥ずかしいとはおもったいなかった。





大「へぇ、それはすごい。



で、宮地はどうしたいんだ？」




宮「あいつを、来年秀徳にいれる！」





木村に性別を聞かれて女子と答えた瞬間の態度の変わりようが気に食わなかったが、




俺はそれよりも、今度いつ会えるのか、バスケできるのか、それだけが気になっていた。







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短いｪ・・・・！

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